第5話 握手会~反省~ ページ6
麻里子side
さてと、あーあ、落ち込んでる(*`ω´)
麻里子「あっちゃん、みなみ、ちょっとおいで。」
あっちゃん「何、麻里子、そんな気分じゃないんだけど。」
気づいてないし、篠田の作戦に。
ムフフ(*`ω´)
麻里子「さて問題です。何でAはなっちの隣に座るんでしょうか!」
みなみ「それは、Aが私たちより、Nなっちが好きだから、、、」
分かってないな(*`ω´)
麻里子「ブッブー、あっちゃんは?」
あっちゃん「私たちのこと、うざいって思ったから。」
麻里子「不正解!」
あっちゃん「じゃあ、何でなの?麻里子、知ってるの?」
麻里子「もちのろん! 篠田がなっちに頼んだの。」
みなみ・あっちゃん「えっ!?」
麻里子「2人とも、Aが困ってるのスルーして取り合ってたから、篠田が懲らしめてやろうかと思ってさ! 観念した?」
はー、我ながらナイスアイディア!
みなみ・あっちゃん「はい。」
麻里子「反省してる?」
みなみ・あっちゃん「ものすごく。」
麻里子「ならよろしい! どーするの?Aの隣誰が座るの?」
みなみ「どうする?」
あっちゃん「たかみなが座りなよ。」
みなみ「う、うん。じゃあ、帰りは敦子が座る?」
あっちゃん「Aが良いなら。」
麻里子「じゃあ、呼んできてあげるから、もうこんなことしないでよ?」
みなみ・あっちゃん「はい。」
よし、問題解決!
篠田、よくやったぞ!
後で、Aからご褒美もらわなきゃ。
ムフフ(*`ω´)
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作者名:みみな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jye2/
作成日時:2014年2月1日 13時