今日:3 hit、昨日:27 hit、合計:9,910 hit
小｜中｜大
6.なんで(五条side) ページ6
家入｢なんで話さなかった｣
A｢話す理由がないので｣
Aは恐ろしく冷静だった
僕は珍しく取り乱してるのに
家入｢まぁなんだ、お前の担当医とはこっちから話に行くから、これからは薬はここから出す。いいな｣
A｢……｣
Aは分かりやすく顔を歪めた
相当嫌なのだろう
そんなこと言われても困るが
A｢何故そうしなければいけないんですか。受診にはカウンセリングも含まれているんですが｣
家入｢私には話せないのか｣
A｢はい｣
五条｢……じゃあこうしよう。これからは病院に行く時は僕か硝子が付き添うこと｣
A｢まぁ、それなら……｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めいめい(プロフ) - こういうの好き♥ (7月23日 21時) (
レス) id: 19d12ec8ba (このIDを非表示/違反報告)
なる - そういうことか、、！ (7月11日 14時) (レス) @page15 id: 0a7ce356e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜叉 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yasha02/
作成日時：2023年4月8日 19時
