依頼8 ついてるはずがない ページ10
部屋から、洋子さんが出てきた。
達也「洋子!まだ休んでないと駄目だろ!」
洋子「大分楽になったから大丈夫よ。それより警部さん、今その包丁から私と桃の指紋が出たって言いましたよね?」
目暮「はい。そうですが」
洋子「だとしたら、一つおかしい事が・・・」
高木「おかしい事?」
洋子「その包丁、昨日勝ったばかりの新品なんです。触ったのは私だけで、桃にはまだ一切触れさせていません」
全「えっ!?」
佐藤「じゃあ、どうしてその子の指紋が?」
小五郎「ま、まさか・・・その子が犯人とか!?」
蘭「お父さん、いくらなんでもそれはないわよ。桃ちゃん、まだ子供よ」
小五郎「だ、だよな」
達也「お、落ち着けよ。もしかしたら、勝手に触ったのかも・・・」
洋子「ううん。刃物には勝手に触らないように言ってあるからそれはないわ」
哲也「も、もしかしたら智也が握ってた包丁を触ったのかも・・・」
コナン「でも、包丁を握ってたのは左手。桃ちゃんが倒れてた方とは反対方向だよ。触れるのかな?」
達也「くっ・・・!」
何も反論が出来ない。
目暮「ところで、その桃という子は?」
哲也「智也の姿を見て気を失ったようで、今休ませてます」
洋子「それなら、桃も目を覚ましたわよ。今は落ち着いてるわ」
目暮「そうですか。その桃という子が第一発見者なら、少しお話を伺いたいのですが・・・」
洋子「・・・分かりました。でも、まだ小さいのであまり酷な話は・・・」
目暮「ええ。分かっています。何か気づいたことはないか聞くだけですからご安心を」
そう言って、コナンたちは桃が寝ている部屋へと向かっていく。
―――――――――
会話文が多い(汗)
やっぱり駄文になってしまう・・・。
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虹花(プロフ) - そういえばそうでした。教えてくれてありがとうございます!バッチリ直しておきました(^^) (2015年6月14日 14時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
言音(プロフ) - 続き楽しみにしています。灰原はコナン君とは呼ばない気がしますが? (2015年6月14日 11時) (携帯から) (レス) id: 2111e957d4 (このIDを非表示/違反報告)
虹花(プロフ) - 本当ですね!教えてくれてありがとうございます!見てくれてありがとうございます! (2015年5月24日 18時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
言音(プロフ) - 楽しく読ませていただいています。大丈夫、ぶがぬけていると思うのですが? (2015年5月24日 11時) (携帯から) (レス) id: 2111e957d4 (このIDを非表示/違反報告)
虹花(プロフ) - ありがとうございます(^^)ほぼ駄文になりますが・・・お気に入り登録ありがとうございます! (2015年5月23日 18時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:虹花 | 作成日時:2015年5月23日 6時