依頼12 消えている ページ14
洋子「も、桃じゃないって・・どういう事ですか?」
小五郎「実は私、あるものを呼んでしまったんです。コナン!」
コナン「はーい」
小五郎の後ろから、コナンが出てくる。
コナン「はいこれ」
コナンは一枚のノートを目暮に手渡す。
達也「それ!俺の日記!いつの間に・・・」
小五郎「勝手ながら、読んでしまいました。すみません。目暮殿。一か月前くらいの所を声に出して読んでください」
達也「・・!一か月前!?」
目暮「あ、ああ・・分かった。○月○日 今日、桃が事故にあってしまった。一人で歩いているところを、車に轢かれたようだ。車はひき逃げしたようで、道に少しブレーキの跡が残っていた。
桃は幸い、何とか無事だった。でも、桃を轢いた奴は許せない。
でも、まったく特定できないものだから犯人も分からない。桃から聞けば、何か分かるかもと思ったが、事故のショックでその時の事のみ忘れたらしい。
桃を一人にさせた俺が悪いんだ。ごめんな桃。本当にごめん」
蘭「桃ちゃん、事故にあってたんですか?」
洋子「はい。そうです・・・。一人で道を歩いてた所を・・・」
目暮「しかし毛利君。一体、これが何の関係があるんだね?」
小五郎「下にも少し書いてありますよね。そこも読んでください」
目暮「命に別状はなかったが、首に少し痕が出来てしまった。医者が言うには、一生消えないみたいだ」
達也「ああ、そうだよ。桃の首には、痕が残ってしまったんだ!」
小五郎「蘭!桃さんの首を見てくれ」
蘭「う、うん」
蘭が桃の首を見る。
蘭「あれ?痕なんかないよ」
達也「なっ!そんなはずない!その痕は、絶対に消えないんだぞ!」
他の皆も見るが、やはり痕はついていない。
哲也「な、何で・・?」
洋子「ま、まさか本当に?」
達也「バカ言うなよ!そんなわけあるか!」
小五郎「そしてもう一つ。桃さん貴方・・・
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あんな事件が起こったのに、どうしてそんなに笑っていられるんですか?」
〜〜〜〜〜〜〜
かなり駄文になってしまいました!
内容も全然駄目ですね…。
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虹花(プロフ) - そういえばそうでした。教えてくれてありがとうございます!バッチリ直しておきました(^^) (2015年6月14日 14時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
言音(プロフ) - 続き楽しみにしています。灰原はコナン君とは呼ばない気がしますが? (2015年6月14日 11時) (携帯から) (レス) id: 2111e957d4 (このIDを非表示/違反報告)
虹花(プロフ) - 本当ですね!教えてくれてありがとうございます!見てくれてありがとうございます! (2015年5月24日 18時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
言音(プロフ) - 楽しく読ませていただいています。大丈夫、ぶがぬけていると思うのですが? (2015年5月24日 11時) (携帯から) (レス) id: 2111e957d4 (このIDを非表示/違反報告)
虹花(プロフ) - ありがとうございます(^^)ほぼ駄文になりますが・・・お気に入り登録ありがとうございます! (2015年5月23日 18時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:虹花 | 作成日時:2015年5月23日 6時