憧れのキメツ学園！2

捌話 ページ9

『聖徳太子になりたい』


私がそう思いはじめたのは



いつからだっただろうか…





*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'*ﾟ*'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*






あ、






ついさっきからか




羽「内容変えようとしないでよ」

貴「あ、うん ごめん…って、心の中で言ってたよね！？」

小「早く進めろよ」

貴「やるってば！
　 とりま設定…じゃなくて
　 内容話すから 突っ込みたいことあったらよろしく」



-




-




ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ｺｰﾝｷｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ



悲「大分決まったようだな…
　 日直………」

飯「起立！気を付け！礼！」

全員「ありがとーございました」

悲「今日の帰り学活はなしだ…
　 各自下校となった……
　 気を付けて帰るように…………南無阿弥陀仏」


気をつけて帰るように…で、お経唱える！？普通！？


…ま良いや



貴「やっっほーーい！
　 今日から夏休みだー！」

小「明日から な
　 んで、今日どうするん？
　 俺帰るよ」

岡「雄貴は実行委員でしょ？
　 準備とか、色々決めないとだしねー(主役 舞台衣装メイク」

貴「お、大森くん！ストップ！
　 ねぇ…帰ろうとしないでよ
　 今日、色々決めるんだけど…来れる？(実行委員 雑魚鬼 舞台演出 台本」

大「…別に良いけど(舞台演出 亀」

小「じゃあ俺は帰る(実行委員 熊 照明 」

貴「は？ まだ台本使ってないんですけどー？
　 で、タイピングが早い人は何処へ…」

大「このクラスの中では雄貴が1番早いよね」

岡「あ…(小熊をガン見」

小「…やれば良いんだろ！」

貴「んじゃ、家に帰って、ご飯食べずに定食屋さん集合ね！」



と言う事で時間は進み定食屋さんへ！←



神「いらっしゃいませ
　 あ、生…とお友達ですね
　 こちらの席へどうぞ(ﾃｷﾊﾟｷ」

大「神崎先輩！ありがとうございます」

小「先輩？キメ学にいるのか？」

貴「は？何言ってんの？
　 文化祭実行委員の先輩だろ」

小「あ」

岡「大森くんは、ここの定食屋さんに来たことあるの？」

大「うん、ここの定食屋さんによく家族で来るんだ」




んでもって、何食べよう…←食い意地張ってる

お、きーめーたっ！


貴「みんな、決まった？
　 店員さん呼ぶよー
　 すみませーん」


神「はい、ご注文をどうぞ」

貴「日替わり定食1つと…」

羽「私も、日替わり定食1つと…」

小「俺も、日替わり定食1つと…」

生「僕も、日替わり定食1つ、お願いします」


神「はい、日替わり定食4つ ですね」



☆↑聞いた事ある！って人多そう…w

玖話→←漆話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す