憧れのキメツ学園！

漆話 ページ8

貴「そうだよ！

　 キメツ学園にいくの！」






友1.2.3「えっ！！？」





友1「えっ？なんで？？

　 なんでお前が？

　 どうして？

　 どうやって入った？

　 なんで⁇お前より私の方が…」






貴「はは…

　 そんなの嘘に決まってるじゃん。

　 それこそなんで私が？」





友2「いや、それにしても

　 Aちゃん、たち悪いよ。

　 うちらがキメツ学園に

　 入りたいの知ってたくせに。」






友3「もういいよ。

　 どうせ中学も一緒なんだし。」








そういえば…









ﾎﾜﾎﾜ






母「まぁ、キメツ学園

　 行ってみればいいんじゃない。

　 あっでも、学校の友達には、

　 言わない方がいいと思うよ。」




貴「どうして?」




母「そこ狙ってた子、結構多いから。」




貴「分かった！」








お分かりいただけただろうか。







わからなかった人のためにもう一度







貴「どうして？」









母「そこ狙ってた子、結構多いから。」









ﾎﾜﾎﾜ









あっ思いっきり忘れてた









☆どうする？A、大ピンチ！！

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