憧れのキメツ学園！

参拾話 ページ35

本整理・黒板係の場合…

新「俺は、新堂虎道だ！！溝口少年！よろしく！」


布「僕は、溝口じゃないよ？布留溝だからね？

　 ちょっと似てるけど！」


新「うむ！わかった！溝口少年！よろしく！」


布「(まったく話が通じていない…)野球は好き？」


新「あぁ！さっきも言ったが、

　 俺は剣道を習っている！」


布「(何こいつ！聞かれたことガン無視してんの？

　 それとも、耳が究極に悪いのかな？)

　 係の紙さ、書いといてくんない？」


新「了解した！」


布「(あっ！やっと通じた。)」


新「ところで、溝口少年は、なぜこの係に入った？」


布「え？それ聞く？」


新「俺は何度でも聞くぞ！溝口少年と同じ係として、

　 溝口少年の事を知る必要がある！」


布「理由…なんとなくかな？(1番楽そうだし)」


新「そうなのか！俺は、楽そうだから入った！

　 わっはっは！」

布「…

　 あっあと、僕の事をもっと知りたいなら、

　 名前を覚えようねー！」


新「そうだな！名前を覚えなければならないな！

　 溝口少年、教えてくれてありがとう！」


布「いや、だから、僕は溝口少年じゃない！」



やっぱりまたまたここでも、大正コソコソ噂話！


新堂君は、煉獄眞寿朗さんがやっている剣道道場で、剣道を習っているよ！

そこで、煉獄さん(杏寿朗)と出会って、
憧れるようになったんだって！

憧れすぎて、口調とかも似すぎちゃったから、本当は兄弟説という噂もあるらしいよ！(あくまでも、噂)


☆このままだと、原作壊しそうだな…いや、壊す
(確定)

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