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今日はいたジャンの初お昼放送収録の日。大ちゃんとあんなことがあってまだ1日しか経っていないのに…凄くきまずい。生理痛は大丈夫かな…血は収まったかな…朝からずっと大ちゃんの事ばかり考えてしまう。

岡本「薮ちゃん遅いね…」

山田「大ちゃんも遅いよね…」

岡本「大ちゃんはいつもだけどね(笑)」

何が面白いんだよ…クソッ

しばらくすると大ちゃんが来た。
けど、お荷物なんて言われてる。

ふざけんなよ。俺が怒鳴ろうとしたとき。

大ちゃんが口を開けた。

有岡「フ、フグゥフエェェ…薮ちゃんにっ何がわかるの…
馬鹿ぁ!!!」

そうだよ。何がわかるんだよ。どんな気持ちで大ちゃんがっ…俺が悪いのに、なんで大ちゃんがこんなふうにっ…

薮ちゃんが反論しようとしてたが、聞きたくなかった。腹が立って仕方がなかった。

パンッ

俺は薮ちゃんを叩いて怒鳴った。




薮「山田…お前は最低だ。」

ふざけんな…どっちが最低だ。お前だろ。
でも、今何か言っても誰にも響かない。



すると、大ちゃんがキレた。

有岡「やめてよっ!!山田を責めないでよ!!山田はっ…俺の為に言ってくれたのに!!なんでっ、なんで山田を責めるんだよぉ…。」グスッ

有岡「俺を荷物扱いしたくせに!今度は山田を悪く言うの?最低なのはっ…薮ちゃんだよ!」

どうして?どうして大ちゃんを傷付けた俺を庇うの?ごめんね。大ちゃん…ありがとう。

そして、怒鳴った後に俺を引っ張り楽屋を後にした。

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作成日時:2017年10月3日 0時

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