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山田が仕事に行って2日経った。正直、たったの2日なのに長く感じた。

有岡「はぁ…山田、早く帰って来ないかな」

すると、その言葉を発した瞬間

ピンポーン

山田「大ちゃーん?いるー?」

有岡「…!山田ぁー!!」

ガチャッ

山田「ただいま〜…一緒にいるって言ってたのにごめんねぇ…」

有岡「ううん…大丈夫」

ぎゅっ

俺は我慢できなくて山田に抱きつく。

山田「大…ちゃん?」

グスッ…

有岡「寂しかった…っ凄く寂しかった…1人が嫌で辛くて耐えられなくて…っ山田に会いたくてっ短く感じてた2日間が凄い長くて…ヒックヒック」

山田「…ごめんね。」

山田はぎゅっと俺を優しく抱き締め返してくれた。

有岡「あのっね…お腹とかあまり痛くなくなったのっ…!これって治るってことかなぁ…?フヘヘ」

治ると思ったら少し嬉しくなった。

山田「何言ってるの?生理は…男性の生理は両想いにならないと…完治しないよ…?」

有岡「えっ…」

嘘…でしょ……。

山田「だから…さ、その好きな人に告白…してきなよ。俺、めちゃくちゃ応援すっからさ…!」

もうこうなったら一か八か…山田に、告白するしか…。

有岡「山田…」

山田「ん、?」

有岡「俺の、好きな人はっ…山田涼介。あなたです…/////」

い、言った…!!

お久しぶりです!火曜日までにやるまぁ、色々な用事が終わったので、今日からまた復帰します…!そして、Twitterアカウントなんですが、お世話になってる方にお譲りしました。理由は、私にTwitterは合わないのと、両立が難しいからです。それでは引き続き宜しくお願いします!(*^-^*)

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作成日時:2017年10月3日 0時

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