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『ふぁ♡ あっ、んっ、ふぅっ、はぁ･･･っ』
百合先輩は上下に動いたり僕の先っぽを奥にグリグリ押しつけるように動いたりして僕はすぐに果ててしまいそうだ。
『あっだめっ、イクっ！イッちゃう！中に出しちゃうから抜いて･･･っ！』
そう言えば百合先輩は嬉しそうに中を締めつけ、僕が吐き出すのを促した。
『んん、〜〜〜！！』
百｢ふっひひ♡ドーテーバイバイだよ〜
気持ちよかったかにゃ〜？｣
『うぅ･･･き、気持ちよかったです、』
満足そうに笑った先輩は僕の上から降りると僕の足元に移動し、僕のおしりの穴に涎で濡らした指を入れてきた。
輪姦されたときに覚えたいいところを2本の指で挟まれグリグリと嬲られる。
『やっ、んっあぁっ！』
初めてではないからか、前よりも早くほぐれた穴に、百合先輩は一気に奥まで挿入した。
『あっ、あ"ぁーーーっ
やっ、あんっ、ひぁっんん、だめっ、へんなる、へんになっちゃう･･･！』
ぱんっぱんっと肌がぶつかる音がする。信じたくないが繋がっているところからグチュグチュと水音が聞こえる。目を開ければ汗ばんだ百合先輩が見下ろしていた。サングラスの奥にある瞳はよく見えないけど目が合ったような気がした。
『んむ！？ ふっ、ぅんん"、んん〜！』
脚が顔と近くなるような形で腰を持ち上げられ、覆いかぶさってきた百合先輩にキスをされた。苦しい体勢でも律動は止まらずに、奥まで突かれてガクガクと腰が揺れる。口の中に入ってきた舌が歯列や上あごをなぞると百合先輩のものをきゅっと締めつける。
『はっ、あ、あ、あっだめ、や、ああっああああ"ーーーーっ』
♂
やっと行為が終わってぐったりしていたら、窓の外から物音が聞こえた。近くに誰か居るのだろうか、びっくりしても身体が怠くて動けないからどうにもならないのだけど。
百合先輩はまだ元気そうで、僕と同じように物音に気づいて窓の外を見に行った。
♂
部室に誰もいなかったのは、藤咲くんのストーカーが再発して、みんなで捕まえに行ってたから。たむ先輩と遠野くんが藤咲くんと百合くんを見つけ、ファーストキスを奪われたと鼻血を流しながら話す藤咲くんに2人は困惑した、と。これが遠野くんから聞いた話。
うーん、よくわからん。でもきっと、物音の正体は藤咲くんだろう。覗いてたのかな、声聞かれたかな、と考えるととても恥ずかしい、けど、まぁしょうがないか！！
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しろみ(プロフ) - とても面白いです！好きです！ (2020年4月15日 8時) (
レス) id: 67851b9397 (このIDを非表示/違反報告)
ももた。(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！ゆりくんの途中参加期待してます！更新楽しみにしております！ (2020年4月12日 0時) (レス) id: 485f6e79f8 (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - 面白いです!更新待ってます! (2020年1月28日 8時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめ | 作成日時：2018年7月17日 23時
