死体の山 ページ6
芥川side
少女や他の子供や職員が消えて約10分経った。
芥「何処へいったのだ・・・?」
中「さぁな・・・」
という会話をしているとドサッという音と共に死体の山と少女が現れた。
中「な、何だァこの山は・・・」
中原さんが聞くと少女は無表情答えた。
『私が殺した。園長の命令に逆らった。』
中「ふーん、まあいい。お前名前は？」
『A。燐邊 A 。』
芥「そうか。お前は僕らとついてくる気はあるのか？」
『有る。だから、逃げるために殺した。』
少女ははっきり答えた。
けれど、どこかに不安を隠しているようだった。
中「はっ、お前やるなァ！そんじゃ行くか。」
『う・・ん・・・』バタン
芥「・・・。」
Aは返事をすると倒れた。
中「・・・異能を使って疲れたんだろ。芥川、連れてってやれ。俺は車を取ってくる。」
芥「はい。」
そういうと、中原さんは車をとりに行った。
僕は死んだように眠るAをおぶった。
その少女の重さはとても軽かった。
ただ、後ろから伝わる少しの温かさで生きているということがわかる。
そういえば、人をおぶったのはいつぶりだろう。
そんなことを考えていると、クラクションが鳴った。
僕は、中原さんの車にAを乗せて、僕も隣に乗り込んだ。
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文(プロフ) - 天子さん» ありがとうございます！！！そういってもらえて嬉しい限りです！がんばります！！ (2017年4月4日 19時) (
レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
天子(プロフ) - いやぁ、スッゴク面白いです！更新これからも頑張って下さい！ (2017年4月4日 15時) (レス) id: 976e889f70 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 深奈さん» まあ、カゲストが２こ（番外編と本編）あるし・・・ (2017年3月18日 22時) (レス) id: 33b21cc2bc (このIDを非表示/違反報告)
深奈 - 多いなｗｗ (2017年3月18日 9時) (レス) id: 2a3843f804 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - てか、数えただけでも７個くらいあったｗｗ (2017年3月17日 20時) (レス) id: 33b21cc2bc (このIDを非表示/違反報告)
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