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1ヶ月半後

『ヨボセヨ?』

mn「ヨボセヨ? Aちゃんどうしたの」

『あの、洋服できました。』

mn「え?もう?早くない?13人分?1人で?」

『13人分出来ました。少し兄に材料集め手伝ってもらいましたが大体は自分自身で作りました。サイズ教えてくださってありがとうございました。』

mn「ううん大丈夫。凄いな。えっと、虎モチーフの服で合ってる?」

『はい。ホシさんの希望です。皆一緒だとつまらないので少し違いますけど』

mn「ちょっと今週忙しいから来週事務所に来て貰えるかな? 社長とかスタイリストさんには言ってるから見せてからプレゼントになるけど大丈夫?」

『もちろん大丈夫です』

mn「じゃあ、詳細は後日連絡するよ。このことはメンバーには内緒ね」

『分かりました。では失礼します。』

mn「あ、待って。社長とスタイリストさんに見せたら直接渡してあげて。喜ぶだろうから。僕も居るし大丈夫だよ

『分かりました。みなさんにも差し入れ持っていきますね』

mn「ありがとう!! じゃあ」

『失礼します。』








一方SEVENTEENでは。




SG「マネヒョン誰から?めっちゃ嬉しそうに話してるけど」

JH「マネヒョンにも彼女くらいいるだろ馬鹿か」

DK「あのヒョンが?」

DN「想像できない。。」

WZ「ありえん」

HS「あ」

JN「なにー?」

HS「その彼女Aさんだったりして笑笑笑」

SG「は?」

SC「いやー。ないよない絶対ない」

JS「今度問いつめる」

MH「ヒョン駄目ですよ。」

WN「まあ、いいんじゃね」

HS「いや僕事務所に来るんじゃないかと思ってるんだけど」

SG「あー。それなら大丈夫。ヌナに会えるから許す」

DN「誰目線…」

SC「いつ来るだろうねー」

VN「服の件だと思う」

MH「本当に作ってくれたの?」

VN「分からないけどあるとしたら服の件か、スタイリストになるために来るかのどっちかだと思う」

MG「ヌナに早く会いたいね〜」

SG「僕のヌナです」

DK「スングァンのヌナじゃないから皆のヌナだから」

JH「こういう時って年上いいよな」

SG「年上とか関係ないですもん」

SC「喧嘩しないで練習再開するぞ」

「「はーい」」




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作者名:珱秦 | 作成日時:2021年4月16日 20時

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