牧野凪紗 ページ4
守屋「この企画に参加するきっかけは？」
牧野「そうですね…普段俳優だったり歌手だったり違う活動していたりして、事務所もバラバラな人達が集まって同じユニットとして歌ったり踊ったりお客様の前でパフォーマンスするのが面白いなって思って…僕も昔アイドル活動とかしてたんですけど今はずっと俳優業がメインで悩んだりすることもあったんで、ここで少し違うことをやってみたいと思ってオーディションを受けてみようって思ったんです。あ、あと同じ事務所で同期の政行も受けるって言ったんで。まさか2人とも受かるとは思ってなかったですけど(笑)」
守屋「メンバー達と一緒にルームシェアするってどう？」
牧野「あぁ…緊張しますね。人見知りなんで…一緒にユニットやるんだから共同生活することでお互いを知ろうっていう意図なんだと思うんですけど、あ、でも！同じ部屋が政行で良かったです！彼は事務所の同期でもあり何でも話せる友達でもあるんで(^^)」
守屋「朱音については、どう？」
牧野「ぇ…」
守屋「メンバーになる予定だったでしょ？」
牧野「あ、そうですね……あの…えっと…僕はご本人にお会いしたこととかは無いんですけど政行がファンなので前から歌とかはよく聞いてました。本当に綺麗な歌声でお会いしてみたかったです…」
守屋「はいカット」
牧野「もう…守屋さん飛ばしすぎですよ〜…」
守屋「そう？どの辺が？」
牧野「いや、朱音さんの事とか……変な汗かいちゃいましたよ…」
守屋「聞いちゃダメだった？」
牧野「ダメって訳じゃないですけど…いやぁ〜やっぱりダメですよ！なんか朱音さんのこととか口にしちゃダメみたいな空気ありますから」
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作者名：みゃ | 作成日時：2021年7月21日 8時
