Solar eclipse (ページ10)

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母か、、、もうとっくに死んでる。

私の母は不死身だった
けど私が生んだ時にその能力を吸い込んでしまっていた

私の能力はコピーのはずなのに、、、
その理由は今もわからない。

それに友人なんてあの頃の私には居なかった。

私を恐れて。

『母は私を生んですぐに死にました、引っ越してばかりだった私には友人はいません…なんか、、ごめんなさい、、』

そういうと悲しそうな表情になるスティーブ

また嘘をついてしまった。

過去を話したくなくてこうやって嘘をつくんだ。
私は変わってない

ｽﾃ「すまない、そうとは知らず、」

『いいんですよ、もう慣れてます』

微笑んで答えると

スティーブもぎこちなく微笑んだ

ﾆｸ「話している中申し訳ないが私は仕事が入った、君たちも話が終わったら任務に就いてくれ」

みんな任務に就くのか、私はどうすればいいんだろ、、

ﾆｸ「それとA君は部屋を案内してもらってくれ君のことは上と話し合う結果がでるまでうちで保護する。」

え、私餌食にされたりする？また実態実験とか？詰んだ？

ﾅ「食べないわよ安心して」

『ナターシャさんに言われるとなんか安心しますね、』

ﾅ「そう？ナターシャでいいわよ、敬語もやめて仲良くしましょ」

なんてにっこり笑う彼女

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、なんてうつくっしいいいいい

見てるだけで幸せ。。。。

なんか泣きそう姉ができた気分、、、

ﾅ「部屋を案内するわ...？なんでピーターまでついてくるの？」

ﾋﾟﾀ「仲良くなりたくて、歳が近い子ここ居ないでしょ？みんな年上だから親近感も沸いてる」

可愛すぎる、何このかわいい生き物。

ﾅ「かわいい生き物のピーターを連れて行ってもいいかしら？」

『へ?!あ、はい！是非！』

ﾋﾟﾀ「やった！ありがとう！！」

とピーターは私の手を掴んで握手した

ピーターは顔を赤く染めてる

『なんでこんなにかわいいの、、、しんどい、、』

ｸﾘ「さっきからずっと声に出てるぞ隕石」

私の名前隕石になったのか、、