Solar eclipse (ページ14)

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ﾆｸ「さあどうする、すべては君にかかってる」

ど、どうするって言われてもこれは入るしかないでしょ...

こんなこと言われちゃぁねえ...

ったくまじさぁ、あんたパパっと決められないの？？

『あたしアベンジャーズ入ります
すいません、ちゃっちゃと決められない子で』

ﾆｸ「いやまぁ、大丈夫だが...」

ﾅ「あなた...誰？」

『ちょっと勝手に出てこないでよ！！大丈夫です敵じゃないので銃しまってください』

何かに操られたと思ったのか二人は私に銃を向けていた。

『いいじゃないの！あたしはあなたであなたはあたしよ！！それは忘れないで』

『わかってるけど、こういうことは主人格の私に決定権があるって言ってたじゃない』

『あんた自分の中で入ろうかなって言ってたじゃないの！！』

『でもこういうことは慎重に決めないと』

はあ、本当に最悪

しばらくの間出てこないとか思ってたらこの有様

ﾅ「これは...どういうことか説明してくれる？」

『実はｋ『あたしが説明する、てか自己紹介くらいさせて『はいはいどうぞどうぞ』

『あたしの名前はジェシカよろしくね。ナターシャだっけ？あなたすごい美人さんで惚れちゃった』

ﾅ「ありがとう」

とジェシカは二人と握手をした

『んで、二人ともあたしが二重人格だって思ってるのかもだけどこれは能力の一部で私は怪力の能力を持ってる、Aより全然弱いけど、もちろん私もAの能力を扱える。ここら辺複雑なの、だから割愛。あーあと、あたし以外にも人格はいるけど...』

ﾆｸ「けど？なんだ？」

『あーんー...これ言っていいのかな...言っちゃおもう一人の人格の子って凶暴なのよね、ガキだから。』

ﾅ「ガキ？子供ってこと？」

『そうそう！！めっちゃガキなのよ～』

ﾆｸ「だからってなんで凶暴なんだ？」

『なんていうか、情緒不安定？なのよね、だからあたしたちじゃ制御できない』

ﾅ「それはほんとにすごいガキね」

『でしょ～？？だから戦ってる最中にその子出てきたらよろしくねってことで』

ﾆｸ「聞いてたか？みんな」

『ん？どういうこと？』

ﾅ「もしかしたらみんな聞いておいたほうがいいかもって思ってスイッチ入れたのよ」

ナターシャは耳をトントンと見せてきた

『やーだ恥ずかしいわね！！もう！！！』

『はぁ、もうジェシカは引っ込んでて
　
ってことなんで私アベンジャーズ入ります。』