ガクブルしまくりたす！ ページ20
宇「Twitterだし、軽い気持ちで良いの良いの」
主「そうなんですか？うーん、やっぱり深く考えてしまう・・・」
そんな会話を宇佐美さんをしていると遂に本番が来た。私は久しぶりの仕事の為、そわそわして宇佐美さんと玉狛の方へと駆け寄る。
主「どうしましょう？！私ももまもももも」
レ「A、マネージャーがそわそわしてどうするんだ。落ち着け」
まず木崎さんに深呼吸する事を進められた。
烏「まあ歌手になりたいってのは置いといて俺達のサポートに徹しろ、不安がってるのは確かに俺としては嬉しいが」
木崎さんに続いて烏丸さんがほっぺを引っ張ってくる。そして後ろを指した。
烏「レイジさん、迅さん何かしたんですか」
私と木崎さんは一瞬何の事か分からず、ふと後ろを見る。
迅「ギブ！！ギブだってもうもう無理！無理！！俺が生放送でとんでもない形相になっても良いの？！」
風「お前、A禁止令を司令直々に出されていると言うのに会議の邪魔をしただろう」
迅「もう降参しますから！止めてぇええええ」
風「黙れ愚図。A禁止例がどれだけ適用対象になっているか知らないのか？正式名称は『迅悠一による雪村A接触を断じて認めない、迅悠一生存禁止例』だ。分かるか？たかだかそれだけの為にAの名前を使うなんぞ吐き気がする」
迅「何それ俺生きちゃ行けないの！？」
蒼也さんが迅さんをフルボッコしていた。惜しくも味方は居ないらしく皆さん迅さんに冷たい目線を向けていた。木崎さんは私にすまんなと言った。烏丸さんはスマホを取り出して写メって居た。後で送って貰おうと宇佐美さんと笑った。
「す、すみませんっ遅れました！」
ドアが勢い良く開いて周りの視線がそこに向く。三雲隊の皆さんだった。
遊「よう、A。さっきぶり」
千「修君、大丈夫？」
空閑さんや雨取さんは普通だったが、三雲さんは少し様子がおかしかった。
主「三雲さん、大丈夫ですか？」
修「あぁ、大丈夫だ。気にするな」
三雲さんは口元を押さえながら言う。
烏「緊張で吐いたな」
修「うっ、僕バラエティーの生放送は初めてで」
私と皆さんは三雲さんを心配しまくった。藍ちゃんと目が合うと三雲さんの事で苦笑いしていた。
「ふーん、新番組で生放送だって聞いてたけど何よ、いつも通りじゃない」
高い声がして後ろからむぎゅと抱き締められた。
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ヤンデン(プロフ) - ラピスさん» 遅くなってしまってすみません、コメントありがとうございます！！ (2016年9月13日 22時) (
レス) id: 1d3d7fbfcd (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - 面白いです。頑張ってください (2016年7月27日 15時) (レス) id: 0a8ded5031 (このIDを非表示/違反報告)
ヤンデン(プロフ) - アイカさん» にしてもお久しぶりです！コメント嬉しい・・・ (2016年6月12日 13時) (レス) id: 170357b66c (このIDを非表示/違反報告)
ヤンデン(プロフ) - アイカさん» 止めて下さいw← (2016年6月12日 13時) (レス) id: 170357b66c (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - んふふ報復なら何時でもできる準備はしてましたよー？さて、夢主ちゃんにしたこと全部やり返したる！ (2016年6月11日 12時) (レス) id: 0cd967d7be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤンデン | 作成日時：2016年3月14日 23時
