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【ぬいぐるみみたいに】 テディ太『Neru家』 ページ4
朝から晩まで、僕は君を抱きしめる。
お世辞にも、暖かいとは言えない。
でも、君が居るってだけで心がとても暖かい。
まるでぬいぐるみだ。冷たい、僕のぬいぐるみ。
前のクマのぬいぐるみみたいに、お腹を鋏やミシン針で刺して、そしてそこを縫い付けた。
れっきとした僕のぬいぐるみだ。
前に辻兄の彼女だとか言ってたけど駄目だよ。誰にも渡さない。
「大好きだよ。A。」
君は僕のぬいぐるみ。
END
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みるる - ゆりりんサイコー! (2017年2月18日 23時) (レス) id: d276c4d3a7 (このIDを非表示/違反報告)
セト☆ひなで - 叶美さん>>良いですよ! (2016年12月29日 18時) (レス) id: ef01db1fbe (このIDを非表示/違反報告)
叶美 - リク良いですか? (2016年12月23日 21時) (レス) id: 9490d2eaa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セト☆ひなで | 作成日時:2016年10月25日 20時