中体連-2 ページ46
「ジョンヒョーン！
これ、Aが書いて欲しいって」
「え？何これ？」
「明日最後の大会なんだって〜ケースにメッセージ書いて欲しいって」
「はいっ」
「ジョンが渡しに行ったらー？」
「な、なんで俺が行くんだよ！？」
「いや、なんとなく…」
「…わかったよ行ってくる」
てか俺なんでこんな緊張してるわけ？
ただこれを渡すだけだろ？
心臓がドキドキしておかしくなりそう
かっこ悪…
テミンを待っていると
え？ジョンヒョン君が来るんだけど！？
待って待って！？どうしよう逃げたい…
当然逃げるわけにもいかず
「はい…」
少しぶっきらぼうに渡される
「ありがとう…
テミンにもお礼言っといて
じゃ、じゃぁね」
「おい、A！
明日頑張れよ？」
少し立ち止まって
小さく頷いた。これが精一杯だった。
久しぶりに交わした会話
涙が出るぐらい嬉しかった。
メッセージを読んでみると
「Aのバカ力なら優勝できるでしょ？そうでしょ？ファイティン！」ジョンヒョン
どうしよう…本当に嬉しい…
書いてもらってよかった。
ちょっとA〜何ニヤニヤしてるの〜〜？
わっビク！別にしてないよー！！
明日頑張ろうね！
うん！頑張ろう！
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ringo(プロフ) - りえすけさん» コメントありがとうございます^^ジョンペンさんなんですねー！！嬉しいです♪ゆっくり更新になると思いますがよろしくお願いします☆ (2018年9月24日 22時) (
レス) id: 338cec6941 (このIDを非表示/違反報告)
りえすけ(プロフ) - ジョンヒョン君との恋の行方が楽しみです！実はジョンペンです^ ^続きを楽しみに待ってます(^_−)−☆ (2018年9月24日 18時) (レス) id: 08ab08121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ringo | 作成日時：2017年10月25日 22時
