きっかけ1 ページ5
思ってた通り私はジョンヒョン君とはまったく
話さなくて、ジョンヒョン君も特に声をかけてくることもなかったからただの隣の席の人って感じだった。
むしろ前の席のキボム君が突然声をかけてきてビックリした。
キボム君は陸上部でお洒落好きらしい。みんなからはキボマとかキーって呼ばれている。
そういえば1年の時同じクラスだったウヒョン君とよく一緒にいるところを見たことがある。
キ:ねぇ、Aってテニス部なんだよね？
授業中だから、小さな声でコソコソと…
A:えぇ？う、うん！そうだけど…！？(突然何！？)
キ:実はさ、今テニス部のある先輩と仲良くてさ♪近々付き合うかもしれないんだ♪
A:えー！？まじで？？だれだれだれ？笑
キ:知りたい〜〜？笑
A:知りたい知りたい！めっちゃ気になる！！笑
キ:当ててみ〜？当たったら正解って言うから！
なんてやりとりをしてたらいつの間にかよく話すようになった。というかよくからかわれるようになった。
(なんなんだ…てか結局誰なのか教えてもらってないし！)
そんなこんなでキー君と仲良く(?)なったある日
ジョンヒョン君と話すきっかけになる出来事が起きた。
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ringo(プロフ) - りえすけさん» コメントありがとうございます^^ジョンペンさんなんですねー！！嬉しいです♪ゆっくり更新になると思いますがよろしくお願いします☆ (2018年9月24日 22時) (
レス) id: 338cec6941 (このIDを非表示/違反報告)
りえすけ(プロフ) - ジョンヒョン君との恋の行方が楽しみです！実はジョンペンです^ ^続きを楽しみに待ってます(^_−)−☆ (2018年9月24日 18時) (レス) id: 08ab08121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ringo | 作成日時：2017年10月25日 22時
