今日も共依存

な ページ3

悟さんが出ていって数十分が経過した。

このまま、ただボーっとして待っとく訳にもいかないよね。

じゃあ！やることは1つ！

部屋の探索だよね！

とりあえずベットから、

このベットふかふかしてて気持ちいいんだよね、高いんだろうな。


もしかしたらどこかに、悟さんのことだから監視カメラとか、、、、、

あった！

抜け出そうとか考える訳ないのに。。

まぁ、いいや。

で、棚には、、、、特に入っていない。

他はアンティークな小物か。

よし！次の部屋！

リビングかな？

うわっーー！ひろっ！

テレビ大きいなーー！

キッチンも綺麗！

使ってないのかな？

ソファも高そう。

よし！次！

ここは、、、寝室？

キングサイズかな、めっちゃフカフカしてるし大きい。

ささ、悟さんと一緒に寝るのかな、、！

ま、まぁ次！

ん？ここは！悟さんの部屋かな？！

悟さんの部屋は少し殺風景だけど！！

綺麗に片付けられてるってことで！

あと、ちょっと悟さんのベットで寝てみたい。。

いいよね？

悟さんのいい匂いがするー！

ベットで寝転ぶと悟さんの匂いで安心感で寝てしまった。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

五条side

「ただいま〜！！A！いい子にしてたー？」

あれ？

Aの部屋に居ると思ったのにいない。

あれれ？

リビングも通ってきたけど、いないしうーん！

一応僕の部屋も見に行ってみよーっと！

「えっ！！A？」

僕のベットで無防備に寝ている、、？

可愛いー♡

写真撮ろ
＿＿五条side終＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


『えっ、、、？悟さん、、？』

恥ずか死にそう。

だって、目が覚めると悟さんが居て可愛いと言いながら写真をめっちゃ撮ってるし。

『えっと、悟さん！勝手に寝てごめんね。えと、お部屋の探索してたら「なんで、謝るの？僕は嬉しいんだよ？帰ったらAが可愛いことしてたから！」

『ばか、、、』

「可愛いねー！照れてるでしょ！」

『照れてなんか、』

「今日は、一緒に寝よっか！！」

『えっええ、』

「じゃあ！！ちょっと夕飯の支度してくるねー！」

『まっ待って！私も手伝う、、、』

「Aに包丁持たせて怪我したらどうするの！だから、出来るまで大人しくしててー！」

『分かった、、』

「Aは可愛いねー！」

そう言ってキッチンの方へ行った。

そして、宣言通りに一緒に寝ました

抱き枕にされて、、、、、、、

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