深海の商人ー3ー ページ28
オクタヴィネル寮
モストロ・ラウンジ
アズール「これはこれは、成績優秀者上位50名からあぶれた哀れな皆さん、僕のことはよ〜くご存知でしょうが改めて自己紹介を、僕はアズール・アーシェングロット、オクタヴィネルの寮長であり、カフェ、モストロ・ラウンジの支配人であり、そして…今日から君たちの主人になる男です。」
アズールはそう言うとイソギンチャクをつけた生徒たちが文句を言った。
グリム「他のやつがこんなに契約しているのなんて聞いてないぞ!」
エース「そうだそうだ!」
アズール「それは、守秘義務があるので他の人がどんな契約をしたのかなんて僕は教えたりしませんよ、僕は誠実ですからね。」
アズールの言葉にとうとう切れたジャックは声を上げた。
ジャック「俺は自分の力で勉強した奴らと真っ向から競い合って勝ちたかったんだ…それがあんたのせいで台無しだ!」
監督生「い…意識の高さに火がついちゃった…!」
グリム「こうなったら実力でどうにかするしかねぇんだぞ!」
監督生「こっちはこっちで意識が低すぎる…ダメだこの人たち。」
アズール「はぁ…あまり手荒な真似はしたくなかったんですけどねぇ…ガレオスさん、ジェイド、フロイド、シレーナ、少し遊んであげなさい。」
ジェイド「かしこまりました。」
フロイド「こいつら全員絞めていいの?やった〜!」
シレーナ「よーし!今日も元気に空の旅!行ってみよー!」
ガレオス「噛みごたえがある奴は居なさそうだな、まぁ暇つぶしにはなるか…。」
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やんこせんせー(プロフ) - どの作品の合作にしますか?できればボクがわかるのが良いのですが…。 (2021年10月6日 20時) (レス) id: 27ba9a3b54 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 無理だったらすみません。頑張って下さいね! (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 一緒に合作しませんか? (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
やんこせんせー(プロフ) - 星猫さんありがとうございます!これからも頑張りますので楽しみにしていてくださいね。 (2021年10月5日 14時) (レス) id: 27ba9a3b54 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 良いですよ。こちらこそすみません。頑張って下さいね! (2021年10月5日 13時) (レス) @page2 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やんこせんせー | 作成日時:2021年10月5日 11時