兄さんのはからい mh ページ12
Aのポカーン顔。。
key「シウォニヒョン、、じゃないですよ、、」
sw「…？」
一瞬皆がフリーズした後、、
兄「シウォナ。。
Aはチェシウォ ンとは言っていない」
きりっと兄さん。。
A「私がシウォニオッパを呼びつけするわけないじゃないですか！」
爆笑の嵐になった。。
A、、涙流して笑っている。。
しばらくして、、
兄「シウォナ、、
ミノとA二人にしてあげないと、、」
sw「なんで？」
シウォニヒョン、、心底意外だって顔してる。。
兄「続編までしばらく会えないんだから。。」
シウォニヒョンの背を押して颯爽と去った兄さん。。
キボミもニヤニヤしながら僕の肩をたたいて行ってしまった。。
Aが僕を見上げる。。
視線が合うだけでときめくなんて…
心の持っていかれ度がドラマの時より重症になっている。。
mh「なんだよ。。
そんな短いスカートはいて。。」
願っていた通り二人きり(それも兄さんのはからいで！)になれたのに、、第一声それ！？
自分で自分に突っ込む。。
A「クマ、、」
Aの指が僕の頬に。。
A「ミノすごく痩せた。。
カムバ準備、、大変なんだね。。」
あごまで降りて来たAの指を取り、、
手ごとつかんで座った。。
並んで、、手をつないだまま座っている僕たち。。
mh「スカート褒めないのに、、スネないの？」
顔を覗き込む。。
A「うーん、、」
つま先ををパタパタしながら僕を見た。。
A「スネない。。そんなに短くないと思うし、、」
パタパタ、、揺れる脚。。
黒いスカート、、
黒いタイツの先の黒いエナメルのヒール。。
黒という色が眩しく思えるなんて。。
mh「ハジマ(やめろ)、、」
つかんでいた手を恋人つなぎにする。。
mh「…寝てないから…理性が、、」
ん？って顔のA。。
ボソボソ言ったから聞こえてなかったみたい。。
よかった。。
今一瞬、、チムスン(ケダモノ)モードが発動した。。
軌道修正。。
keyが言う誠実なチェミノにならないと、、ならないと、、
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みゆ(プロフ) - お帰りなさい！久々に占ツク覗いたら、更新されててすごく嬉しかったです！ミノの情熱が私に伝わってドキドキさせられっぱなしです(>_<) (2013年7月6日 12時) (携帯から) (
レス) id: ed67019ea6 (このIDを非表示/違反報告)
Juno(プロフ) - ３章お疲れ様でした。再開してから１章書くのも辛かったとおもいますがこれからﾐﾉがどう動くか舞台の彼女と今まで知ってる彼女とのｷﾞｬｯﾌﾟをどう受けとめるか楽しみです。黒ぽよやKeyｵﾝﾏみたいに脇にも一貫したｴｯｾﾝｽが素敵です。 (2013年6月6日 19時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - ゅーさん» 初コメありがとうございます。これからもいただけると嬉しいです♪ (2013年6月1日 18時) (レス) id: f0facbb4e2 (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - wakaさん» 更新したのでまたコメくださいね。どうしてもキリがいいとこであげたくなってしまう性分でお待たせしてすみません。。 (2013年6月1日 18時) (レス) id: f0facbb4e2 (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - えりなさん» 少し時間をおいたせいか今は少し気楽に書いています。またがんばりますのでよろしくお願いします。。 (2013年6月1日 18時) (レス) id: f0facbb4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jontic
| 作成日時：2013年5月27日 22時
