Melt in YourSea15 三部作番外編

ダンスなんか　your ページ19

ダンスがしたいっていうより、、

　ドン ヘと離れたくなかっただけ、、

　ずっと触っていたかっただけ、、

　だけどもう限界。。

　体温を感じると、、

　さっきの余韻がよみがえり、、音楽なんて聞こえなくなる。。

　A「早く、、帰りたい、、」

　dh「Aの、、発 情 期…」

　耳元でささやく声が、、シロップになって穴という穴から入り込む感覚。。

　お酒のせいだけじゃないと思う。。

　ドン ヘの観察するような瞳を見上げた時から、、

　記憶中枢は余計なシーンはいらんとばかりに早送り。。

　ハイヤーの中だって、、エレベーターの中だって、、

　もう叫びだしたいくらい体がドン ヘを求めていた。。

　いつもは別々に帰り、、家で会うのに。。

　dh「俺としては、、もう、、

　いつ撮られてもいいっていうか。。

　あとはどのタイミングで俺たちがハッキリさせるか、、

　話し合いたい、、」

　ハイヤーに乗る前、、

　私の手をつなぎながらドン ヘはそんなこと言っていたけど、、
　
　話し合うなんて今日は無理。。

　玄関を閉め、、

　見つめ合うと、、

　こらえ切れなくて、、

　また抱っこ抱っこ。。

　dh「こんなの初めてだな、、

　Aから、、求めてくるの、、」

　余裕の手は私の背中をポンポン。。

　A「いやだ？」

　dh「ん、、」

　少し困った顔で、、

　dh「んー、、」

　A「なに…

　あ、、」

　手をそこに導かれた。。

　ズボン越しでもはっきりわかる。。

　dh「嫌なわけ、、ないだろ。。

　とりあえずガーター、、

　自分でまくって

　俺に見せて、、♪」

　出た。。

　ドン ヘの、、

　女子パタリスマイルを最強化した

　フェロモン駄々漏れ唇半開き微笑(ちょっとぺロってます)！！

ざわざわ　dh→←ニイニの接待相手？　dh

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