Melt in YourSea15 三部作番外編

恋する女子　mh ページ16

スタッフさんたちとあっちのテーブルで話していたシウォニヒョン＆ヒョクチェヒョンがこちらへ来て。。

　eh「どしたの？」

　hc「シェンがAに、、キスしたんだって。。」

　見る見るうちに

　シウォニヒョンの、、眉毛が大変なことに！

　sw「ま、、まさか、、シェン、、

　Aに懸想…！」

　すごい劇画チック。。

　シウォニヒョンは懸想にトラウマが。。

　僕にも責任の一端があるんだけど。。

　シェン「懸想もなにも、、

　僕には性 欲もなければ恋愛感情はないんです。。」

　hc「シェンは、、四次元の不思議ちゃんだからなぁ」

　sm「ヒチョリヒョン。。それ、、自分でしょ。。

　不思議ちゃんっていうより不思議野郎って感じだけど、、」

　hc「なんだとコラ、、」

　hg「シェンは僕を愛してるじゃないか、、」

　さっきの妖艶なダンスなんか知らないよって感じで

　可愛く言ったハン ギョンイヒョン。。

　シェン「愛は、、

　人間なんだからないとだめでしょ。。」

　人事のように、、

　グラスの中の氷の動きを見つめているシェンヒョン。。

　そこへ、、ド ンへヒョンがAヌナの手を引いて戻ってきた。。

　hc｢ヤ！イ ド ンヘ！

　ウリ タル(うちの娘)連れてどこ行ってた、、！｣

　ヒチョ ルヒョンをチラッと見て、、

　dh「どこも…別に。。

　そこで会ったから連れて来ただけで、、」

　ドン へヒョンはクールな表情なんだけど、、
　
　例の紗に、、桜色が混ざり、、

　アンニュイモードなAヌナは、、

　先を歩くドン へヒョンだけ見ている。。

　あ、、

　Aヌナがドン へヒョンのTシャツの背中をつかむ。。

　ギュッて音がしそうなほど。。

　振り向きはしないけど、、ドン ヘヒョンはそれを感じたはずだ。。

　無表情なド ンへヒョン。。

　すぐに、、ギュッを離して、、

　あえてド ンへヒョンの隣に座らないヌナが、、

　初めて見る、、

　恋する女子の姿で、、

　見入ってしまった。。

　愛 欲とか、、

　このヌナに似合わないように思うのは、、僕だけ？

　シェンヒョンはどう、、？

　って思ったら、、

　ドンへヒョンと、、

　テレサと一階のダンスフロアを見降ろして(ここは二階)、、

　何やら話し合っていた。。

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