そそられる yc ページ3
俺は何をやってるんだろう。。
止まらなかった。。
Aの躊躇。。
以前よりも心情の変化が繊細になったように感じる。。
皮肉だ、、
ドン への女になってからの方がそそられるなんて。。
神様にだってやりたくない、、
ソチェジュの、、
銅鑼が鳴り響く島独特の空気の中、、
そう思ったけど、、
今目の前のAは、、
男の本 能にしたがうなら、、
神様のものだとしても奪いたくなる女だった。。
肌が、、見るからに瑞々しくて。。
ただでさえ黒目がちで、、長いまつげに覆われた瞳。。
Kpopアイドルにありがちな目頭切開による、、
デカ目じゃないんだ。。
アイラインなんか引かなくても墨で書いたように克明に、、
小さくて白い顔に浮かぶ。。
頬に触れた、、
何かを感じたように怯えた瞳。。
薄く開いた唇。。
昔だったら、、こんな隙はなかった。。
こんな官 能的な表情。。
ダメだろ？？
ドン へがAを、、女にしちゃった。。
確かめるように、、唇に触れようとした瞬間。。
パチン、、
ハッとした。。
俺は、、
女に手を払われたことなんかない。。
Aはいとも簡単にそれをやってから、、
A「消えてくれって…」
俺に背を向けたAの震える背中。。
A「消えてくれって言ってたじゃない、、」
BBの歌、、聴いていたんだ。。
yc「消したっていうか、、消えたよ。。
もう、、Aは、、俺の中から。。」
肩に触れようとしたら、、
再び蝿でも払うように手を払われた。。
ゆっくり振り返ったAは、、
思った通り今にも泣きそうで、、
A「ユ チョン、、
どうして今、、私にこんなことするの？」
泣きそうだけど、、
泣かないのはAの気の強さ。。
yc「A、、冗談。。
からかっただけ。。
こっち向いて、、」
また俺に背を向け動かないA。。
yc「ビックリさせてごめん。。つい、、」
A「つい、、何よ。。」
振り返ったA。。
泣いてはいなかったけど、、
穏やかではなかった。。
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革ベルト
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jontic(プロフ) - マイさん» ガオーですよ、、イ ドンヘさんごめんなさい。。ってシ編以来の、、謝罪しつつの執筆です。 (2012年8月30日 22時) (
レス) id: 992022a4f4 (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - ちょんさん» 書き直して書き直してってタイプなので更新は遅めですけど楽しんでいただけたら幸いです！またコメください！！ (2012年8月30日 22時) (レス) id: 992022a4f4 (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - もう14が始まってるのに今更こっちにコメしてすいません…でもガオー(｀□´)なドンへがかわいすぎてずっと読んじゃってます(o>ω<o)ユチョンも出てきたし今後も楽しみにしてます！ (2012年8月30日 21時) (携帯から) (レス) id: 9fb9aa9eba (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - あんとさん» うれしいです！更新がんばりますね。。ある意味ユチョンとシェンの物語に移行しつつありますね。。でも番外編なので、書きたいことは書いちゃえって思っています。。 (2012年8月28日 21時) (レス) id: 992022a4f4 (このIDを非表示/違反報告)
あんと(プロフ) - 初めてコメントいたします！作者様の作品を一目見た時から「文才に長けている方だなぁ//」と思って見事にハマっちゃいましたｗユチョンの今後がすごく気になります…幸せになって欲しい！と勝手に願ってますｗどうか低評価気になさらず！応援しています^^! (2012年8月28日 20時) (レス) id: 5bf379c22b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jontic
| 作成日時：2012年8月23日 18時
