結婚観 your ページ26
ユネ、、ドンヘと結婚考えていたんだ。。
母の外交官バナを『結婚なんて』と鼻で笑っていた自分との違いに衝撃。。
ユネの兄姉はすでに結婚しているし、、
わりと保守的な家庭だから当然かもしれない。。
ユネ「親にアイドルと付き合ってると知られたら殺される」
と言っていたこともあったから、、
いろんなリスクを背負っての恋愛なんだろうな。。
携帯が鳴った。。
チェシウォンと表示されている。。
ユネが涙を拭きながら(出なよ)とジェスチャー。。
sw「どこ？」
A「学校。。」
sw「今日、、また事務所に行くんだって？」
A「うん。。マネ兄と打ち合わせがあるから、、」
しばし無言。。
sw「マネ兄ってどのマネ兄、、？」
SJのマネはいっぱいいるから、、
A「なんだっけ名前、、キムさん、、」
sw「うちの事務所にキムさんが何人いると思ってるんだ、、」
A「プリンスマネって呼ばれてる人、、」
sw「ジョンフンヒョンかよ。。仕事終わったら迎えに行くから待ってて」
A「なんで、、？」
sw「もう3日も会ってない。。Aは全然電話くれないし、、」
A「チェシウォンは忙しいし、、私も用がないし」
sw「テッソ(もういい)、、とにかく俺が行くまで待ってろ。。」
ユネがこっちを見ている。。
切り上げないと負けず嫌いのチェシウォンは長くなる。。
A「わかったわかった。。待ってるから、、電話切るね」
切った瞬間ユネが言った。。
ユネ「まさか付き合ってるの？チェシウォンと」
A「違うよ」
ユネ「じゃ何、、今の空気、、」
A「何でもないって、、」
ユネ「じゃ、、明日行こうよ。。合コン。。」
ものすごくショックだった。。
A「ユネ！ドンヘは！？」
ユネ「電話一本くれない。。
シウォンはいいよ。。財閥二世なんだから。。
オモニの面倒見ないといけないドンへとは違う。。
私も合コンで良い人みつけるの」
嘘だ。。
A「ユネ、、そんな言い方やめなよ」
ユネ「本当のことでしょ。。何が悪いの？
私、、シウォンだったら別れてないわ、、」
頭に来た。。
A「ユネ！」
しばらくにらみ合った末、、
ユネはそのまま席を立って行ってしまった。。
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
jontic(プロフ) - みちさん、いつもコメありがとうございます。。すごく励みになりますjontic+荒馬=フラグ確実だと思って待っていてください。。 (2011年10月31日 15時) (
レス) id: aed4ccfa98 (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - Sou_yuzuさん、荒馬ってます。。御曹司に申し訳ないのですがきっとこのまま行くとフラグ確実だと思います。。 (2011年10月31日 15時) (レス) id: aed4ccfa98 (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - はるまろんさん、ありがとうございます！私もムズムズしましたが荒馬がやってくれました。またコメ残してくださいいね。。 (2011年10月31日 15時) (レス) id: aed4ccfa98 (このIDを非表示/違反報告)
Sou_yuzu(プロフ) - part2おめでとうございます！！シウォニの全力疾走スタイルの恋愛に息切れしそうになりながらも追いかけてますｗ楽しい！ (2011年10月21日 22時) (レス) id: 1f0b2bfd03 (このIDを非表示/違反報告)
みち - 不朽の名作よかったですよね(2回目w)思ったことしか言わない彼にまた会えてうれしいです。ｼｳｫﾆが感情に引っ張られて突っ走ってしまうところにとても惹かれます。 (2011年10月21日 10時) (携帯から) (レス) id: 35468bb490 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：jontic
| 作成日時：2011年10月20日 16時
