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ネタが終わってはけると上機嫌な粗品が歩いていた。
濱家｢おーー粗品、えらい機嫌ええなあ。良いことでもあったんか？｣
嫌な予感がして声をかけると粗品は嫌な笑みを浮かべながら答えた。
粗品｢Aちゃんに連絡先貰いまして。遊ぶ約束もしましたよ。｣
血管が切れてしまいそうになる。
立ちくらみしそうになる。
足を踏ん張ってギリギリの笑顔を貼り付けながら粗品の腕を掴んだ。
濱家｢人のマネージャーに好き勝手やっとるなあ。ははっ、どういうつもりや？｣
粗品｢どうもこうも無いですよ。僕は好きな女の子にアピールしてるだけですから、マネージャーもクソもないですよね。｣
粗品は俺の手を振り払うと鼻がつく直前まで顔を近づけて
粗品｢濱家さん、僕あの子のこと好きです。刺し違えてでも手に入れるんで邪魔しんといて下さいね。｣
と言って俺が来た方向に向かって行ってしまった。
牽制をされたようでとても気分が悪い。
濱家｢……お前の邪魔すんのは俺だけじゃないのになあ。｣
粗品が歩いていった方向に向かって小さく呟いた。
濱家｢それより、邪魔はお前や。｣
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BL美少女 - 面白かったです！今から続編見るところですー！ (9月5日 21時) (
レス) id: 788f899c24 (このIDを非表示/違反報告)
広端水道 - 唐柿煮さん» コメントありがとうございます！面白いと思って頂けて光栄です！これからも頑張ります！！ (2020年5月11日 12時) (レス) id: 232328d4ee (このIDを非表示/違反報告)
唐柿煮 - こんにちは！初見なのですが、とても面白いですね！これからも頑張ってください！ (2020年5月11日 12時) (レス) id: ee0d22105a (このIDを非表示/違反報告)
広端水道 - ロンメルさん» コメントありがとうございます！粗品さんの場面は描いてても楽しいです！最高と思って頂けて何よりです！！ (2020年5月10日 20時) (レス) id: 232328d4ee (このIDを非表示/違反報告)
ロンメル(プロフ) - あ…あの…粗品が最高です…！！ありがとうございます！ (2020年5月10日 19時) (レス) id: 1565dc2f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：広端水道 | 作成日時：2019年8月17日 4時
