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〜〜放課後〜〜


sn「にしても珍しいですよね、二人とも遅れるなんて。なんで遅れたんですか?」

pe「な。あ、二人でイチャついてたんじゃねww?」


『...』

rd「(ニヤニヤ)」


ピシッと硬直する。
図星だ..


どんどん顔が熱くなっていく。



これはしばらくイジられる奴だ。(確信)




それもこれもらっだぁのせいで..!!




sn「おっと..?」
pe「これは、、?」


tr「やめなよ二人共。(リア充)」



何か複雑..

らっだぁめ!!絶対に許さん!!



rd「Aから凄まじい覇気を感じる..」

『許さない..末代まで呪う...』



kr「(カップルとは思えない会話だな)」



sn「あっ..(察)」

pe「想像出来るわ。らっだぁが一方的にAにちょっかいだしてんの。」



sn「Aさん可哀想だわ。巻き込まれたんだろうな。」


『そうなんだよ、、!』


しにーなら分かってくれるって思ってたよ!!
流石しにー!!



“キーンコンカンコーン♪“


『ん?』

pe「何?」


“生徒会よりお知らせです。(名字)Aさん、(名字)Aさんは生徒会室に来て下さい。繰り返します。“


“(名字)Aさんは生徒会室に来て下さい。“



『え、私?』


sn「何かしたんですか?」


『何もしてないと思うけど..』



tr「とりあえず行ってみたらどうですか?」

『行ってみるか..』



rd「A。無理せずね。」


『うん。ありがとう。』



こういうところとかなんやかんやいってらっだぁは優しい。



性格イケメンなのよウチの彼氏。
本人には絶対言えないけど。



〜生徒会室〜



『失礼します、、(名字)Aです。』


??「入れ。」


『はい。』






??「生徒会に興味がないとはとても珍しい。それに成績も良いようだ。生徒会に入れ。」

???「はぁ!?グルさん??(圧)」


??「その..興味が沸いたんだゾ。」



???「俺は反対や。」
??「俺もや。女は無理。」


私何もしてないのに理不尽に睨まれてるんだけど...


ヤクザ?((


『ぅ..』



あ、目にゴミが....涙が止まらない...


異物感が.....


??「!」
???「!ごめんな。ウチの奴らが..」


『すいませんなんか...』



???「謝らなくて大丈夫やで。」




心なしか周りの人の目線が柔らかくなった気がする。



『生徒会に入る件ですけど...』

??「..」



『断ります。』



??「!」
??「ぇ?」


???「当たり前やろ。こんな怖い思いしたところに誰が入りたい??」



いや別に怖い思いしたからって訳じゃ..

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作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:ちょい。〜最近kpopはまり中〜 | 作成日時:2024年1月5日 22時

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