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「「おはよーっ」」


俺らは教室のドアを開け、揃って入室する。


驚いたことに俺とAの声はぴったり綺麗にユニゾンした。


そこで彼女の友人である赤坂がやってきて…彼女とは自然とお別れ状態になる。


「おー聖。はよ。今日もお前ら仲いいな〜」


俺の姿を見た友人が俺を見て声をかける。


なんか、内容が赤坂と変わんないような気がするんですが気のせいでしょうか。


「ん、まぁな」


俺は机の上にカバンを置き、椅子をガラッと引いて腰かける。


その一連の動作を見て俺の傍による人は増え、今周りにいる人数は軽く5人はいる。


その中に、俺の友人である優弥もいた。


「付き合ってねーのかよ?お前ら」


「そうだよ。ただの腐れ縁って感じなだけであって」


俺はカバンの中身を机に入れつつ即答する。


…でも、これは咄嗟についてしまった嘘。


本当はそんな風に思っちゃいない。


俺はAが大好きなんだ。


「へぇ…。そうなんだ。じゃぁAちゃんに彼氏とかはいないんだね?」


問ってきたのは優弥。


こいつはなぜか最近、あいつのことについて色々聞いてくる。


「ああ、いねーよ」


俺は面倒くさいからとにかくそう答えておいた。


まぁ…いたとしても俺が許さないけどな…?

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設定タグ:ヤンデレ , 狂愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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* - ごめんなさい…小説ではなく、小説風でした… (2019年2月23日 16時) (レス) id: d088684f45 (このIDを非表示/違反報告)
* - …動物を○してるなんて読みたくなかった…きっと動物が好きな人が読んだらとても不快な気持ちになるんでしょうね…。…ごめんなさい動物を…○してると言うのは幾ら小説でもどうしても嫌だったので… (2019年2月23日 16時) (レス) id: d088684f45 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 途中でイカサマライフゲイムありました…よね? (2014年5月26日 22時) (レス) id: 81ea943e07 (このIDを非表示/違反報告)
フュンフ ―funf―(プロフ) - まこさん» コメ有り難う御座います!…?ああ、それですか?!優弥君の噂になってるヤツですよね?! メ木几又 ←を組み合わせてできる漢字を当てはめると意味が通じます。スイマセン、解りづらくて。この解説を加えておきますです。 (2014年4月9日 18時) (レス) id: 9333c965f2 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - ば◯してるってなんですか? (2014年4月9日 1時) (レス) id: 70dbef6ef1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2013年12月25日 18時

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