白鳥沢のキチガイ2年ズ 【ハイキュー】

君の〇は。？ 2 ページ29

依音です！

ただいま人生最大のピンチです！

ユッキーと入れ替わっちゃって授業とかは幸ちゃんがサポートしてくれてたんだけど…


幸｢スゥースゥー｣


何で寝るかなぁ！

変なことしたらユッキーに殺される！

どうしようどうしようどうしよ(ry


先生｢えーとじゃあこの問題を...｣


先生お願いだから指さないでね！


先生｢白雪さん｣


よかったー！セーフ！ユッキーが指されただけかぁ！


先生｢白雪さん！｣









ユッキーどうしたんだろう？


先生｢白雪さん！！｣


あぁぁぁ今､私ユッキーと入れ替わってるんだった！ってことは私か！


奏良｢えーとこれは...んー分かんない♪｣


クラスメイト｢...｣


やってしまったー！ユッキーに殺されるぅ！ってか先生まで引いてるよ...


先生｢...白雪さん熱があるんですか？｣


ここは慎重に！


奏良｢わ、私はいつも元気ですよ！｣


クラスメイト｢...｣


つい依音ちゃん口調で話してしまった！

もう早く起きてよ幸ちゃん！


幸｢おはよう｣


起きるんかい！まぁ今休み時間だけどね！


幸｢何でこんなに注目されてるの！？｣


奏良｢やっ､やっちゃった…！｣


〜説明中〜


幸｢何やってるの！｣


奏良｢だって...てゆうか幸ちゃんが寝るのが悪い！｣


幸｢いつもは最初から寝るけど今日は２校時まで起きてたもん！｣



・



白布｢ちょっといいか｣


奏良｢…｣


これは嫌な予感がする


白布｢お前白雪じゃないだろ｣


奏良｢何言ってるの！？私はユッキーだよ！｣


幸｢ちょっと！ユッキーは自分のことユッキーって呼ばないよ！！｣


奏良｢あっ！｣



ぎゃぁぁ依音ちゃんは死にます！明日確実に死にます！


白布｢お前もしかして楪か｣


奏良｢ちっ違うよ！私は奏良だよ！｣


白布｢楪だな｣


奏良｢うっ...そうです｣


幸｢ちょっと依音！｣


奏良｢あっ｣


白布｢やっぱりそうだったか｣


イヤァァァァァァァ！バレた！賢ちゃんにバレたよおおおおお！


説明中


白布｢でこうなったって訳か｣


奏良｢で､お願いなんだけど！このことは誰にも言っちゃダメだよ！｣


白布｢おう｣


幸｢意外とあっさりなんだね！｣


白布｢今度俺に高級シラス丼おごれ｣


奏良｢ユッキーが？｣


白布｢楪が｣


ユッキーに殺された後､諭吉とお別れしないといけなくなってしまった...


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(…)ｶｼｬ
(えっ！？)
(ユッキーの笑顔ゲットー！)
(ちょっと！ユッキーに殺されるからやめて)
(…)ｶｼｬ
(賢ちゃん！？)

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