*04 ページ5
柳田side
なんで俺あんな事言ったんだろう…
本当に恥ずかしい。つい口から出てしまった。
しかも清田さん、キョトンとしてたし。
完全におかしいヤツだと思われたよな。
ああ最悪。これからどうしよう。
明日謝りに行こう…
あなたside
その日の寝る前、また思い出す。
柳田さんっていうのか。
なんで急に自己紹介したんだろう。
思い出すとボワッと顔が赤くなる。
まさかね…?恋なんてしてないよ。
実は私はテスト1週間前でこれから2週間ほどシフトを入れなかった。
2週間、柳田さんと会えないのか…
っておい!まだ会って2日目だよ?!
恋なんて…恋なんて。
柳田side
次の日の夜、清田さんに謝りに行こうと思いまたコンビニに来た。
だが彼女はそこにはいなかった。
その代わりに初めて清田さんと会った日に一緒にいたもう1人の店員さんがいた。
麻衣「A、テスト期間で2週間ほどバイトお休みしてますよ(にやにや)」
柳「えっ、、、」
店員さんは俺が何も言ってないのに全て知っているかのように急に話しかけてきた。
柳「そうなんすか。じゃあ来たら変な事言ってごめんなさいって伝えておいて下さい。」
麻衣「お2人とも、分かりやすすぎです(笑)本当に見てて面白いです。」
柳「、、、赤面」
麻衣「大丈夫です。Aには言いませんから」
柳「いや、その、、ちがう…」
麻衣「はいはい、ありがとうございました^^」
店員さんは品物を渡しながら言った。
すべて悟られてるのか…
それにしても2週間…長いな。
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
はい、どうも!
ここまで見てくださりありがとうございます٩( ᐛ )و
3話連続くらいでものすごい長くなってしまって(;_;)
なので今回はこの辺で(*_*)
あまり柳田さんとの会話がないのでもうちょっと進展させたいなって思ってます、、頑張ります、、、
32人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やまぴ | 作成日時:2016年6月10日 21時