【続】転生したら推しの飼い猫とかハードルが高すぎる【stpr】

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お久しぶりです！柳茶です！更新出来ずにしばらく経ってしまいました。申し訳ございません。

お話書きたい気持ちはあったのですが中々時間も取れずこんなに遅くなってしまいました。
そして！戻ってきて見てみたらなんと！前作の方(1)でなんと評価400越えになってました！！ほんと嬉しいですありがとうございます。

こちらの続編の方もまた読んでいただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。2020/07/31


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夢主side

あの後。



私が泣き止んだのを見計らってご主人が私に声をかけた。


「A…？そろそろ落ち着いたかな…」


「はい！ご主人のおかげです！というかこんな姿お見せしてほんっと恥ずかしい…すみませんでした」


「ううん。全然大丈夫だよ、気にしないで！それより、さ…」


一旦何かを考えるように俯くご主人。とても不安になる。


「ご主人って呼ばれるの、なんかとっても恥ずかしいの…気軽にるぅとって呼んで！

そしてね実は僕歌とかを作ってる人なの。だから


「あ、あのっ！」



がたんと立ち上がりご主人の目を真っ直ぐに見つめる。


もうここまできたら言わないとな、なんて。


言わないでだんまりなのも騙しているようで申し訳ないから。




.


「実は、実は私！前世でご主人の、るぅとくんのリスナーしてました…！今まで黙っててすみませんっ！」


そして勢いよくスライディング土下座。



なんて言われるか怖くて顔もあげられない。





.






一時の沈黙。最初に口を開いたのはご主人だった。


.






「え？え……？まってまってそんなに気にすることじゃないから！てか嬉しいから！！僕のことが好きってことでしょ？！嬉しすぎるんだけど！」




.






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予想外すぎて怖い。

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