▽ 柳田さんとの日常 ▽

同室の相手は結構重要である　▽　5_03 ページ22

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Asaid



今回の同室はサリーナ〜


古賀｢初？｣

『初！！！！』


新人ちゃんじゃなくて良かった……まぁ、茜ちゃんなら全然大丈夫なんだけど。


古賀｢AもNEC来ればいいのに〜｣

『神奈川でしょ、遠い〜』



ベッドにダイブする。キモチイイ…………

snow撮ろ〜と、紗理那が隣に座る。

『これかわいい、』

なんかもう写真撮るのとかあんまり抵抗なくなってきたんだよなー。
まささのおかげかな。
こういうふとした所に彼の優しさを感じてしまう。


古賀｢インスタ上げていい？｣

『いいぞ〜』


一応、私歳上なんだけどね、なんかそんなの感じないって言われちゃう(真顔)
なんでかな(真顔)




古賀｢あ、柳田さんのところに行かなくていいの？｣

『じゃあちょっとだけ(笑)』

古賀｢一晩中でも(笑)｣

『さすがにここではしません(笑)』



彼に連絡しようと思ったけど
久しぶりにあの場所で待ってみようかなって。


プレミアムモルツ持っていこ……



.



やっぱり、居ないかぁ…




1年ぶりのあの月明かりの下で。




『君から見た僕は、きっと、』



『ただの友達の友達』







あなたの好きなアイスは何ですか。







……知ってるけど。








.








願掛けのように歌ってみたけど。


脳内で流れてるいよりんのギター終わっちゃうよ!?






んん、素直に電話した方が早いか…あっ。





『やっぱりここかぁ……』


『その角から飛び出してきました、旦那です』






おどけて登場してくるんだから。



あぁ、愛し。







.





『まさかのビール被り』




『だってまささ、最近ビール好きじゃん』





．



他愛のない話が続く。

夫婦といっても何ら変化は見られないわけで。



『虫よけしてくればよかった』

『O型だもんね、まささ』

『自分は違う風に言ってるけどAもでしょ』


『ﾁｯ、ばれたか』

『地味に舌打ちするのやめて!?』






．




柳田side


『棗さん、ほんといつもありがとうございます』

棗「いやいや、賑やかになって、藍も喜んでるし！」

『大翔ー、ご飯食べた?』

大翔「たべた！」

棗「茜、よろしく頼むわ」


．



大翔との会話を済ませ、口づけを交わし、それぞれの部屋に着く。


山田「おかえり、まささ〜」

『その呼び方やめろこらぁ』


：まさかの同室脩造_(:3」∠)_


山田「こんなツイートしなくていいから!?ね!?」


みんな集まったら、わりかし煩くなります。

わりかし。



．

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