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.
Aside.
『おまたせスニョンくん』
ｽﾆｮﾝ「待ってないよ〜。大丈夫！」
優男かな君は。
もう常連になりかけてる会社の近くの昭和感漂うお店。
二人で入って、いつもの席に座る。
『オムライス１つー！』
ｽﾆｮﾝ「カツ丼１つ！」
ここまで毎回同じ流れで行っていく。
なんだかそれが楽しい。
ｽﾆｮﾝ「新人の3人って僕の年上だね。」
『あ、そーなの？何年生まれって言ってた？』
ｽﾆｮﾝ「自己紹介のとき95lineって言ってたけど、Aちゃんもしかして聞いてなかった？」
ぎくっ。
『うん聞いてなかった。』
もー。ちゃんと聞いててねー？って頬を膨らませるハムスター。
可愛いなぁ。このやろー。
『てことは年下だ。』
ｽﾆｮﾝ「！？...けほっ、けほっ...え...？...Aちゃん何line...？」
急にむせだしたスニョニョ。
どうしたスニョニョ。
『94lineだけど。』
ｽﾆｮﾝ「...」
頬にカツ丼を含んで、目を瞑って両手の人差し指を上に向けて黙りこんだスニョ太郎。
ん？UFO呼んでんの？
ｽﾆｮﾝ「...今までのご無礼をお許しください...」
顔の前で手を合わせて頭を下げてくる。
『え、ちょっと、何の話！？』
そんな、無礼だなんて思ったことないし。
ｽﾆｮﾝ「ヌナと呼ばせてください...」
『べ、別に良いけど、今まで何lineだと思ってたの...？』
ｽﾆｮﾝ「僕と同じかと...」
あらまぁ。
喜んで良いのかしら...？
『本当に気にしてなかったらそんな気使わなくて良いからね？』
スニョ太の手を両手で握って頷いてみせた。
その様子を悪魔が見ていることも知らずに。
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蜜柑 - もう更新しないのですか、、、？このお話好きなので更新待ってます！ (2019年12月14日 23時) (
レス) id: e61eef4724 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - セブチの嫁さん» ありがとうございます！パフォチ頑張ってねじ込みます！！ (2019年4月20日 23時) (レス) id: 05e5c1f35b (このIDを非表示/違反報告)
セブチの嫁 - バンタンの悪魔やセブチの悪魔の小説は見たけどこんな面白い小説は無いです。
私も小説作りたいなぁと思いました。(パフォチも入れて下さい)
更新頑張ってください。
以上セブチの嫁でした。 (2019年4月20日 16時) (携帯から) (レス) id: 5775a62b28 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - ハフィントンポストさん» どうぞハマってやって下さい( ﾉ_ _)ﾉ 更新がんばります(^-^) (2019年2月10日 12時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
ハフィントンポスト(プロフ) - ひゃふへほ。これはエロいけど(エロいの得意じゃないですwwお子ちゃまです)、……ハマるやつだっっ更新楽しみにしていますw！ (2019年2月7日 19時) (レス) id: b852baaf97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆみ | 作成日時：2019年2月2日 8時
