63 アイス。 ページ13
《チェ・A》
色々あったからか、ホビヒョンと話している間にウトウトして気づけば疲れて寝ていた。
目が覚めるとそこにはヒョンはいなくて、少し寂しい気もした。
今日は土曜日。
am.10:24.
お風呂に入った。
結構伸びたなぁなんて思いながら髪を乾かす。
約束事もなく、予定もなく、ダラダラ過ごすつもりだった。
ウユと遊んで、それからテレビみて…
…でもあることに気づく。
A｢ぁ…アイスがない。｣
私の
…まぁ食べたんだけども。
あれがないと私死んじゃう。
これは買いに行くしかない。
…ウィッグとか被らなくていいよね…
どうせ学校の人と会わないし。
それにバレないでしょ。
大丈夫大丈夫。
カジュアルな格好をして、髪の毛を高めに括ってサンダルを履いて家を出た。
ガチャリ。
ユンギ｢これ、俺の彼女。｣
！？！？
肩を引き寄せられたかと思えばフワリと鼻をかすめる心地よい香り。
そして目の前に映るのは目を真ん丸にさせている年上だと思われるお姉さん。
胸元が大きく開いていてスカートは短い。
針みたいにとんがったヒールを履いて“大人の女性”の色気が漂う。
綺麗…
……てかなんでこの砂糖ジジイ肩触ってんだよ。
セクハラかよ。
後輩にセクハラかよ。
セクハラかよ。
女｢っ…私本気だったのに…！｣
彼女は泣きそうになりながら背中を向けて走った。
…修羅場だァ！
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ゆゆみ(プロフ) - 名無し9884号さん» ありがとうございます！ちょっとサボり癖が出てきちゃったりしてるんですけど頑張ります！笑 (2019年8月4日 22時) (
レス) id: 05e5c1f35b (このIDを非表示/違反報告)
名無し9884号(プロフ) - このシリーズ大好きです！次も待ってます！ (2019年4月8日 19時) (レス) id: bda2ea2a62 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - ミウさん» いやん照れます(( ありがとうございます(ノ∇･､) (2019年2月27日 7時) (レス) id: df603db24b (このIDを非表示/違反報告)
ミウ - 最後、、wこういうところも含めて大好きです！更新待ってます！ (2019年2月27日 1時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆみ | 作成日時：2019年1月29日 21時
