33 ウサギと馬。 ページ33
《チェ・A》
A「別になにも...？隠し事なんてないよ、」
ホビ「...いや、別にこういう台詞言ってみたかっただけー」
そういって私の頭をワシャワシャ撫でて笑った。
は、まじお前ｺﾛｽ。
ド キド キしすぎて絶対寿命縮んだからな。
さっきの緊張感なんだよいやまず演技上手すぎかよ。
俳優になれよ才能無駄にすんなよ(誉め言葉)
A「ヒョン、ここに泊まる気？」
ホビ「え、駄目だった？」
A「うんダメだよ。」
軽くデコピンをかましてヒョンの腕からすり抜けた。
チラッとヒョンを見るとウユにブツブツ私の文句言ってる。
その時、ピンポーンという音と同時にガチャリと誰かが家に入ってきた。
勝手に入ってくるのはあいつしかいない。
グク「A。ご飯つくってよ。」
A「なんで勝手に入ってくるの...！」
頬を膨らませて怒ると、片手で頬を掴まれた。
グク「いいじゃん仲良いんだからさ。」
あれ、いつ仲良いって言いましたっけ。
仲良いと思ったこと一ミリたりとも無いんですが？
ホビ「あ、はじめましてー。」
ニッコリと笑うホビヒョンに気づいたぐぅは私の後ろにサッと隠れてしまった。
そして自然に腰に回される腕。
A「あー...ホビヒョン、この後ろのはチョン・ジョングクっていう僕の同級生の子。人見知りだから許してあげてね...？」
ホビ「あ、了解！よろしくね、ジョングクくん。」
小さく頷くぐぅと満面の笑みを浮かべるホビヒョン。
ヒョン、フレンドリーだね...
...どこかの四次元ライオンと同じくらい。
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みお - 私のとこはぐっぱでわかれんぽいでした！ (2019年7月8日 0時) (
レス) id: b86c14951d (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - そゆんさん» やっぱり地方で違うんですね...！！ (2019年2月17日 17時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
そゆん - グッチーグッチーアッタッチでした！ (2019年2月17日 14時) (レス) id: fc203475e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - ミウさん» ありがとうございます！！頑張りますー(。-∀-) (2019年1月16日 7時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
ミウ - 面白いです！更新待ってますね！ (2019年1月16日 0時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆみ | 作成日時：2018年10月14日 0時
