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《キム・A》
テテ「今どんな気持ち？」
綺麗な顔が目の前に...
ほんのり赤く染まった唇と頬。
今にも吸い込まれそうな大きな瞳。
近くで見ると彼の格好よさが細かくわかる。
A「どんな気持ち？...って...不思議な気持ち...？」
だって彼が考えていることが何も理解できない。
私に何をしてほしいのか...
テテ「ふぅん。」
そう言ってもとの体制に戻るテヒョナ。
自分から聞いたくせに興味無さそうにゴンドラの外を眺める。
本当にわからない。
A「エヨンと今どうなの？」
沈黙が嫌だから無理矢理にでも話そうと思って、共通の話題を探したらそれしかなかった。
テテ「別に僕はなんとも思ってないから。」
A「え、なにが？」
テテ「ただエヨンが鬱陶しいから付き合ってるだけで僕はなんとも思ってない。」
...最低。
鬱陶しいから...って。
彼とエヨンが付き合えるってなったときエヨンは泣いて喜んでいたのに。
それならまだ付き合わないほうが良かったよ。
エヨンが可哀想。
気づいたときには右手にジンジンと痺れたように痛みが走っていた。
きっと彼の左頬も。
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ゆゆみ(プロフ) - Yukiさん» ありがとうこざいます！テテ最大の危機ですよー笑楽しみにしててください！ (2018年12月9日 10時) (
レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
Yuki - 面白いです！エユンちゃんに聞かれてしまいましたねテヒョン氏、、、これからどうなるのか楽しみです！！ (2018年11月25日 12時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆみ | 作成日時：2018年9月28日 18時
