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4 テレビ。 ページ5

《キム・ソクジン》



事務所に戻ると、そこには寝起きのメンバーがいた。




急に車に詰め込まれて、気付けばテレビ局の前。



ジミン「なんですかマネヒョン。今日お休みじゃなかったんですかー...?」




不機嫌そうに目を擦る彼ら。ジョングガはほとんど寝ている。



支えられながら歩いて、楽屋についた。




マネ「今からテレビに出演するから早く支度して!」



バタバタと慌ただしいマネヒョン。



...テレビ...?





テテ「え!テレビってなんの番組ですか??」



いつの間にかメイクヌナ達が部屋に入ってきていて、テキパキと準備をしていた。



マネ「JIQ(ジック)だよ!あの情報番組!」




BTS「「ええ!?」」


JIQ(ジック)!?...それは凄い...




一気に大物になっちゃうかも...



口に残った珈琲の味。




あの珈琲のヌナが頭に浮かんだ。



珈琲ヌナも見てくれるかな...



そんなことを思いながらボーッとしていると、メイクが終わっていた。




ホソク「うわぁ...初のテレビだよ...」



一点を見つめて胸に手を当てるホソガ。




僕も緊張が止まらない。



目の前にスタッフヌナが入れた珈琲が出されたけど、飲まなかった。





珈琲ヌナの淹れた珈琲の余韻を楽しみたかったからね。

5 披露。→←3 BTS。



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , キム・ソクジン   
作品ジャンル:恋愛
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ゆゆみ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます!そんなお言葉私にはもったいない...(*´艸`)これからもよろしくお願いします。頑張ります! (2018年10月21日 22時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 私、ジンペンで……!愛読してます!この物語読んでると心がジワっとなって温かくなります←(語源力家出中) 更新される度にワクワクしながらよんでます!無理せず作者様のペースで更新頑張ってください! (2018年10月21日 21時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - リミさん» ありがとうございます!ずっとコメントがなかったので凄く嬉しいです!励みになりました!頑張ります! (2018年10月3日 1時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
リミ(プロフ) - 本当に面白いです!更新頑張ってください!! (2018年10月2日 21時) (レス) id: e11f392aba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆみ | 作成日時:2018年9月27日 0時

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