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《キム・テヒョン》
まただ。
またジニヒョンは一人で出掛けていった。
皆で外食しようって話になったのに。
怪しいよね。気になる...
テテ「ジニヒョンがいつもどこに行ってるか知ってる人いないんですか」
ホビ「僕が聞きたいよ!」
ナム「僕も知らない。」
ナムジュニヒョンまで知らないなんて...
帰ってきたら聞こう。
口を開くまで寝かせないよ。ジニヒョン。
─────────────────
《チェン・A》
服を大量に買ったあと、クレープを買って公園のベンチで食べた。
美味しくて美味しくて、夢中になって食べていると突然頬に柔らかく生ぬるい感触。
私は驚いて硬直したけど、隣に座る彼はイタズラに笑った。
ジン「クリームついてた。」
私が顔を赤くしていると、彼は突然真面目な顔になった。
??なにかあったの...?
ジン「A。メンバーに僕たちのこと言う...?Aが嫌なら僕は別にいいんだけど...」
...言った方が色々と楽になる。
コソコソ会わなくてもいいし。
A「私も全然大丈夫。言ってもいいよ。」
私は先程彼にやられたように、彼の頬に優しくキスをした。
A「クリームついてたよ。」
彼はまた顔を赤くした。
...私は彼を自慢したくて仕方がない。
私の彼、優しくて本当に格好いいんだよ。
仲間思いだし、歌も上手だし。
でも言えない。
だって彼はアイドル。次元が違う。
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ゆゆみ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます!そんなお言葉私にはもったいない...(*´艸`)これからもよろしくお願いします。頑張ります! (2018年10月21日 22時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 私、ジンペンで……!愛読してます!この物語読んでると心がジワっとなって温かくなります←(語源力家出中) 更新される度にワクワクしながらよんでます!無理せず作者様のペースで更新頑張ってください! (2018年10月21日 21時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - リミさん» ありがとうございます!ずっとコメントがなかったので凄く嬉しいです!励みになりました!頑張ります! (2018年10月3日 1時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
リミ(プロフ) - 本当に面白いです!更新頑張ってください!! (2018年10月2日 21時) (レス) id: e11f392aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆゆみ | 作成日時:2018年9月27日 0時