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26 確認。 ページ28

《キム・テヒョン》



まただ。




またジニヒョンは一人で出掛けていった。



皆で外食しようって話になったのに。




怪しいよね。気になる...



テテ「ジニヒョンがいつもどこに行ってるか知ってる人いないんですか」



ホビ「僕が聞きたいよ!」



ナム「僕も知らない。」




ナムジュニヒョンまで知らないなんて...





帰ってきたら聞こう。



口を開くまで寝かせないよ。ジニヒョン。




─────────────────

《チェン・A》



服を大量に買ったあと、クレープを買って公園のベンチで食べた。




美味しくて美味しくて、夢中になって食べていると突然頬に柔らかく生ぬるい感触。




私は驚いて硬直したけど、隣に座る彼はイタズラに笑った。




ジン「クリームついてた。」


私が顔を赤くしていると、彼は突然真面目な顔になった。



??なにかあったの...?




ジン「A。メンバーに僕たちのこと言う...?Aが嫌なら僕は別にいいんだけど...」




...言った方が色々と楽になる。



コソコソ会わなくてもいいし。




A「私も全然大丈夫。言ってもいいよ。」




私は先程彼にやられたように、彼の頬に優しくキスをした。



A「クリームついてたよ。」



彼はまた顔を赤くした。



...私は彼を自慢したくて仕方がない。



私の彼、優しくて本当に格好いいんだよ。




仲間思いだし、歌も上手だし。




でも言えない。



だって彼はアイドル。次元が違う。

27 いってらっしゃい。→←25 買い物。



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , キム・ソクジン   
作品ジャンル:恋愛
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ゆゆみ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます!そんなお言葉私にはもったいない...(*´艸`)これからもよろしくお願いします。頑張ります! (2018年10月21日 22時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 私、ジンペンで……!愛読してます!この物語読んでると心がジワっとなって温かくなります←(語源力家出中) 更新される度にワクワクしながらよんでます!無理せず作者様のペースで更新頑張ってください! (2018年10月21日 21時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - リミさん» ありがとうございます!ずっとコメントがなかったので凄く嬉しいです!励みになりました!頑張ります! (2018年10月3日 1時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
リミ(プロフ) - 本当に面白いです!更新頑張ってください!! (2018年10月2日 21時) (レス) id: e11f392aba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆみ | 作成日時:2018年9月27日 0時

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