22 幸せ。 ページ24
《チェン・A》
そんなにストレートに告白されると思っていなくて心臓がうるさい。
A「え、あ...それって...」
ジン「え...察してくださいよ。恥ずかしいなぁ...」
...僕と...付き合ってください
と顔を真っ赤にしながら言われた。
それに比例して私の顔も赤くなって鼓動が速くなる。
私はもう心に決めていた。
A「え、っと...その、こちらこそ...」
恥ずかしくて顔を隠して俯く。
店内の珈琲の匂いと彼の柔らかく優しい匂いが鼻をかすめた。
私を包む広い肩幅に胸がキュンとした。
あぁ...キム・ソクジンだ...
その時、彼はハッとして顔を上げた。
そしていきなり
A「...んっ...」
ジン「...んん...」
触れるだけのぎこちない
彼はイタズラに舌舐めずりをする。
ジン「...消毒です。」
恥ずかしいならやめれば良いのに。
自分でやったのに顔を隠している彼を見て思わず笑ってしまった。
A「消毒、ありがとうございます。」
私は微笑んだ。
嗚呼...こんなふわふわした時間が続けば良いのに。
今日はいろんな事がありすぎていきなり睡魔が襲ってきた。
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ゆゆみ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます！そんなお言葉私にはもったいない...(*´艸`)これからもよろしくお願いします。頑張ります！ (2018年10月21日 22時) (
レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 私、ジンペンで……！愛読してます！この物語読んでると心がジワっとなって温かくなります←(語源力家出中) 更新される度にワクワクしながらよんでます！無理せず作者様のペースで更新頑張ってください！ (2018年10月21日 21時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - リミさん» ありがとうございます！ずっとコメントがなかったので凄く嬉しいです！励みになりました！頑張ります！ (2018年10月3日 1時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
リミ(プロフ) - 本当に面白いです!更新頑張ってください！！ (2018年10月2日 21時) (レス) id: e11f392aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆみ | 作成日時：2018年9月27日 0時
