左目を隠した少女 ページ2
気持ち悪い!
おい!あいつに近づくな!
こんな子産まなきゃ良かった!
月が私を照らしてる
「…………」
もう逃げたい
消えたいこの世から
「そこの人!危ない!」キィィィィィ
振り返ると私のからだは動かなかった
「こ、ここは?」
宇宙みたいな空間だった
「ここは君の中の宇宙さ」
「あなたは!」
「宇宙、天候を操る最強の神ゼウス!」
間違えなくそうだ、ほんと同じ顔だもの
「そんなに言われると照れるよ」
「あの、私は死んだんですか?」
「まぁ、ぶっちゃけそうだが君にはもう一つ運命がある」
「運命………」
「そう。君にはアリス学園という学園に通う運命」
「ア、リス学、園?」
「君も気づいてるはずさ。君のアリスはなんなのかとかね」
「そこなら君を悲しませない。君の天邪鬼も治るかもしれない」
「覚えといてくれ。君はいろんな神から愛されてきたのだから………」.
「あ、ゼウスさん!」
「…………」
神様が私をあいしている、か
目を覚ますと、学園の門まで来ていた
ん?
「アリス学園………」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
「ん?そこの君!早くお家に帰りなさい」
誰こいつチャラそ
「別に」
そう私は天邪鬼だからいつも無愛想を取ってしまう
「あらあら」
ドカーン!
「来たね」
え?
仮面?
誰あいつ?
「棗くん、お仕置きしなくちゃね」
は?
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヤナ(プロフ) - はい。すいません!私何個も作品を 投稿してながらあんまり設定とか詳しくわかっていないので申し訳ございませんm(_ _)m (2017年12月29日 16時) (レス) id: 09cbcea487 (このIDを非表示/違反報告)
ネカ - 二次創作となりますので、オリジナルフラグはお外しください。編集画面のした方にありますオリジナルフラグのチェックを外し、保存するだけですのでご協力お願い致します。 (2017年12月29日 15時) (レス) id: 375b5a8466 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヤナ | 作成日時:2017年12月27日 15時