十九の神様 ページ24
お久しぶりです。これからセリフの前に名前つけんのやめます。
すみません
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「くっそー信号待ちで交代ジャンケンなのに、まだオマエ１回もこいでなくね？」
黒髪の男は、荒い息で自転車リアカー「チャリアカー」を引っ張っている
後ろには緑髪の男が、どこか優雅におしるこを飲んでいた
「リアカー！？」
通り過ぎた小学生はチャリアカーに目を見開いていた
「そんなの、当然なのだよ。なぜなら、今日のおは朝の占いで、俺のかに座は1位だったのだから」
「関係あんのソレ！？」
関係あるのかどうか分からないような返答をされ、男はキレていた
「つーかわざわざ練習試合なんか見る位だから相当デキんだろうな、オマエの同中！？」
「マネッ子と、カゲ薄い子だね」
「それ強いの！？」
「(あいつはまだ起きていないのだろうか…。あいつの試合がまた見たいのだよ…)」
緑髪の男は話しながら、ある人に思いをよせていた
「それより早く、試合が終わってしまう」
「おー前が占いなんか見てたからだろぉおおおお！？」
黒髪の男はそう叫び、汗だくになりながらチャリアカーを漕ぎ続けた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その頃、誠凛と海常の試合は黒子が参戦し、同点となっていた
「同点!?だぁあああ!!」
「誠凛がついに追いついたぞ!!」
海常の面々は、その事実に唖然としていた
弱者だと、侮っていた誠凛に追いつかれたからである
一方、誠凛はその事実に歓喜していた
苦戦をし、負傷者を出しながらも、追いつけたのだ
優弥はチラリと黄瀬を見て、目を見開いた
黄瀬は、呆然とコートに立っていた
「(同点…？…同点)」
その時、黄瀬の雰囲気が変わった
「＿＿＿フッ」
『…！火神君、テツヤ君!』
とっさに、優弥は2人を呼んだ
しかし、黄瀬は黒子の横を抜け、ゴールしていた
「オレは負けねぇスよ。誰にも、黒子っちにも。＿＿＿優弥っちにも…」
黄瀬はそう言い、優弥を見た
『涼太君…(僕はもう…)』
そこからは、ランガン勝負となった
そして、試合はあと、２秒となったとき、黄瀬は火神と黒子2人に翻弄された
「させねぇスよ！！」
そう言い、火神の前に跳んだが火神はまだ空中にいた
「テメーのお返しはもういんねーよ！！なぜなら…これで、終わりだからな！！」
誠凛VS海常
100-98
＿＿＿誠凛が…勝った
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瑠璃鳥(プロフ) - 霧丸さん» ありがとうございます！今日あたりに更新しようかなって思ってます。応援お願いします！ (2017年6月18日 22時) (
レス) id: 1e62d68d68 (このIDを非表示/違反報告)
霧丸 - お話読みしました!続きがとっても気になります。更新楽しみにしています！! (2017年6月18日 16時) (レス) id: 66fd93b93b (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃鳥(プロフ) - 覇月@ILOVE 青峰＆リクオさん» ありがとうございます！更新がんばりますので、これからもキセキの神様をよろしくお願いします (2017年4月5日 0時) (レス) id: 1e62d68d68 (このIDを非表示/違反報告)
覇月@ILOVE 青峰＆リクオ(プロフ) - 続きがすごい気になります！更新頑張ってください！応援してます！ (2017年4月4日 4時) (レス) id: ce7c31f5ec (このIDを非表示/違反報告)
名無し86508号(プロフ) - ブラウニーさん» は、はい！ (2016年5月14日 19時) (レス) id: c7aadbed13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブラウニー | 作成日時：2016年5月6日 20時
