69日目 ページ42
やぁーっとパーティ終わったぁ!!!
『リンタロウ!私、頑張るね!』
これからやらなければならない仕事が
沢山あるけど、多分やって行ける気がする。
生まれて初めてできた、友達というものに
頼ってみたら。
森)「Aちゃんのこれからを
楽しみにしてるよ。」
これでドスくんは、敵になった。
敵に回ったドスくんは強敵だからなぁ
『ありがと!』
それでも、兎に角前へ進んでいこう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
太宰)「Aちゃぁぁぁぁぁぁぁん!」
あっ、あれ可笑しいなぁー?
此処ポートマフィアの首領の部屋なのになぁ?
『もー、なんで居るの?』
こーなったら中也くん呼んじゃうぞぉ!?
太宰)「Aに会いたかったからさ!」
『兎に角ポートマフィアのセキュリティを
あげて、中也くんを常に待機させておくね』
こうしたらポートマフィアは無敵だぁ!
太宰)「A酷い。」
そんなこと言っていいのかなー?
『もしもしー?中也くん、
一寸今すぐ首領室に来てくれない?』
太宰)「なっ…!それは卑怯じゃないかい!?」
『堂々と手土産なしでポートマフィアに
来るほうが悪いんだよばーかばーか』
太宰)「うぐっ」
ふっ、ポートマフィア首領になった私は
強くなったんですー!
中也)「おい、呼んだか首領?
って青鯖じゃねぇか!!手前何で此処に…」
太宰)「うっわ最悪。ほんとに最悪。
なんで来ちゃったの?」
『ねぇ、中也くん。
此奴が入ってきたってどういうこと?
全然守れてないよねぇ?』
二度と来ませんように、って念押ししとく。
中也)「すみません、首領。
もっと警備を強化しておきます」
『宜しい』
中也)「ついでに言うと…
いや、なんでもありません」
何だったんだろう?
『もー、太宰お兄ちゃんも中也お兄様も
しっかりして、よ…ね…?』
私、今太宰お兄ちゃんと中也お兄様って
言った…?
『あ、あれ?可笑しいな。
私こんな呼び方した事あったっけ…?』
太宰)「気の所為じゃないかい?
でも流石にその呼び方は一寸ね…」
中也)「そうだな…
流石に首領にそう呼ばれるのはな。」
太宰さんも中也くんも困っていると言うより
悲しそう、の方が合っている。
こんな感じで首領生活が幕を上げた。
ーーーーーーーーーーーー
どうもこんにちは!
アンケートでは続けるの方が多かったため
続けさせて頂くことにしました!
これからもよろしくお願いします。
というわけでもーすぐ続編出しますね((
60人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆーき | 作者ホームページ:
作成日時:2018年12月25日 21時