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No.68 ページ31
土方「俺は、お前を抱きたい。(キリッ)」
質問の答えがそれ。と言うかどストレート。
結人「いやだといったら?」
私が挑戦的に聞いてみると彼はこう答えた。
土方「無理矢理抱く。」
なぜだ!?
それが顔に出ていたのか土方は続けた。
土方「お前と龍貴殿が愛し合っているように俺もお前が好きなんだよ。
だから抱かせろ。どうせ明日散る命だ。」
今までに見たことがない駄々っ子のような土方。
私は断ろうがこの状態は抜け出せないと思いこう言った。
結人「はぁ・・・。土方歳三の願いであればお断りいたす。
が、新撰組副長として命令するのであればいくらでも抱かれるでござる。」
そうするとパッと顔を明るくさせ言った。
土方「なら、命令だ。抱かせろ。」
これはこれは・・・。
結人「はいはい、了解したでござる。」
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作者名:さすらいの作者 | 作成日時:2017年11月22日 15時