検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:9,260 hit

No.34 ページ39

近藤「そうか・・・。では、早く松平様に申し上げなくては・・・。」

さすが局長、落ち着いてますなぁ。

結人「もし、上が動かなかったら近藤殿はいかが致すおつもりでござるか?
奴等がどこで会議しているかも知らないと言うのに。」

うーん、と考えて言った。

近藤「確かに、宮次郎殿の言う通りだ。どうしようか・・・。」

沖田「近藤さん、その時はその時です。
きっと心してかかれば大丈夫ですよ。こんなとこでモタモタしてて、都に火がついてしまったらどうしようもありません」

沖田さんが発破をかける。

No.35→←No.33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:闇夜叉 , 幕末 , 新撰組 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さすらいの作者 x他1人 | 作成日時:2017年2月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。