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出会い ページ4

「あぁ〜暇〜クノ姉さん」

ユマがクノに言った。

クノ「仕方ないじゃない。今日はハートレスもあまりいないし・・

「うぅ〜」

クノ「そんなに暇なら狼たちと修行でもしてきたら?」

…狼たちとは、人食い狼のことだ。

「そっか!やってこよー♪」

そう言ってユマはかけていった。

クノ「ユマのそういうところ見直すわ・・・」

ユマは、修行に行くとボロボロになって帰ってくる。

血はでていないが・・・

狼たちは、ユマに異様になついている。

村人以上。

やはりレンジャーだからだろうか。

その狼たちに手加減するなとユマは言っているらしい。

だが狼たちも、少しは手加減するのだろう。

でないと血がでないはずがない。

ク「はぁ...」


ーその頃ユマはー

...木陰に隠れていた。

なぜか。

?「どこだよここ...」

木の向こうには、少年がいたのだ。

?「ドナルド?グーフィー?」

どうやら、人を捜しているようだった。

「(嫌な予感がめっちゃするのは気のせい...?)」

その通り。

少年の前には人食い狼達がいたのだった。

?「う、うわぁっ」

「はぁ。」

ユマは軽くため息をついて飛び出した。

「こらーっ!襲うなっていったでしょ!?」

狼達は大人しくなった。

「帰りなさい。怒ってないから。」

狼達は住処にかけていった。

「大丈夫だった?」

少年に話しかけた。

?「あ、あぁ。ありがとう。」

「よかった。
あたし、ユマ!よろしく!君は?」

?「俺、ソラ!よろしくな!」

そして二人は握手した。

「ソラは外の世界から来たんでしょ?」

ユマは聞いた。

ソ「えっ....うん。」

「だと思った。君みたいな人いなかったから。
でも、心配しなくていいよ。
みんな、外の世界の存在を知っているし、
何人か外の世界から来た人がいるから。
それにねっ!」

ユマは、少し間を置いて言った。

「....いつか、外の世界に行くのがあたしの夢。
そしていろんな物を見てみたいんだ。」

ソラは、元気よく言った。

ソラ「絶対行けるって!俺が保障する!」

「....ありがと、ソラ。(ニコッ」

ソラ「////」

思い出したように、ユマが言った。

「もしかして、ソラはキーブレードの勇者?」

ソラは驚いて、

ソラ「え、し、知ってるの!?」

ユマは言った。

「あたしは、レンジャーだから。」

レンジャー。→←プロローグ


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作者名:沙桜 | 作成日時:2011年8月12日 15時

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