ミュージシャンの二人はY学園に通ってるようです【妖怪学園Y】【合作】

正義ってなんだろ？【ちびさわ】 ページ29

ヤマンバ「誰？」


鈴音「...さようなら！！！」←←

ｶﾞﾗｯｯ!!!!!!




フブキ「ハッカー研究会じゃなかったの！？」

コマ「看板は合ってるけど...」

ジンペイ「あれ？本当だ。」



歌音「...どうする？」

鈴音「take2だよ！！たのもぉぉ！！」

ｶﾞﾗｯ!!!!!

何かが変わると信じて私はもう一度扉を開けた。
うん...変化無しだね(´・ω・｀)


ヤマンバ「何だよ、さっきからうっさi...ヤベ...彼、超イカす。」


ノーズ「...ん？」



コマ「すいません、ここ正義のハッカー研究会ですか？」

ラム「そうだけど。」

ジンペイ「なら頼みがある！
Y学園のサーバーをハッキングしてほしい！！」

ラム「やだ。」

マタロウ「即答！？」


ジンペイ「何でだよ！？」

ラム「悪いことすんでしょ？

ウチら、そういう悪いことしないから。」

ジンペイ「悪いことなんかじゃない！！！

これは学園のための正義のハッキングだ！！」



ラム「学園のため？」

ジンペイ「つまり、どういう事かと言うとだな...

会長が説明する！！！」

マタロウ「人任せ！？」



・




・





ラント「今学園は、悪しき勢力に支配されかかっている。
そいつらに対抗するため、学園サーバーに侵入し機密情報を入手する必要がある。」


ラム「そんな話信用できるわけなくね？」

ジンペイ「これが正義のためのハッキングだというのは、この俺が保証する！！！

俺は正義のために生まれた正義の男...
学園のミスター正義コンテストで史上初の5連覇を成し遂げた正義の申し子だ！！！」

マタロウ「そんなコンテストないから！！！」


ラム「じゃあ、あんたが言う正義の定義は？」



ジンペイ「えっ...正義の定義...。

正義の定義は半信半疑♪
うなぎ 玉ねぎ 夏は冷え麦♪ チュルリ...」


マタロウ「誰が玉ねぎ！？」


ラム「話になんない。ヤマンバ、秒で追い出して。」

ヤマンバ「どっせい どっせい どっせい！！」



マタロウ「うわぁっ！！！」

ラム「...！？そこはダメ！！！」

マタロウ「えっ！？」



なんか後ろのよくわかんないやつにギリギリマタロウ君は触れずに済んだ。何あれ？(´・ω・｀)




ラム「そのハッカー研究会の心臓部とも言える自作サーバーを壊しでもしたら......


テメェの恥ずかしい写真を世界中に晒して外を出歩けないようにすっから！！」



マタロウ「すいません、ごめんなさい！！もうしません！！」

ヤマンバ「ほら、出た出た。」

ジンペイ「何だよ！？」

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