ミュージシャンの二人はY学園に通ってるようです【妖怪学園Y】【合作】

友達ってそーゆーもの 【ちびさわ】 ページ25

チアキ「…わかった。いいよね？ノーズ。」

ノーズ「ああ。お前がそう言うならな…。

学園マフィアは、霧隠ラント率いる生徒会に協力しよう。」

ジンペイ「おっ！！！」





普通に戻って鈴音Side( ˘ω˘ )ｽﾔｧ...←









ジンペイ「それにしてもさぁ、ノーズにはちゃんと友達居たんじゃん！！！」

ノーズ「俺とチアキのことか？」

チアキ「僕らが友達？」

ノーズ「俺達は、お互いを利用するパートナーだと決めているだけだ。
友達だと思ったことなど一度も...」

歌音「だから、それが友達ってことなんです。
友達って、理由もなく一緒に居たいもんなんですよ。
今まで一緒に居て、お互いを助け合って来たんです。
それは友達ってことですよ｡°(°`•ω•´ °)°｡」




ノーズチアキ「………。」

チアキ「…バンドやる？」

ノーズ「やらねえ。(即答)」



チアキ「これのどこが友達？」


歌音「...(´・ω・｀)」


鈴音「♪〜〜♪〜〜♪〜〜」
↑ロック曲エンドレスリピート25回目


歌音「まだ聞いてたのっ！？」

鈴音「だってロックって最高じゃん！！！」







______________
〜次の日〜

シノブ「光子エンジン考察クラブは廃部となっている！！
速やかに部室を放棄し、立ち去りたまえ！！」




部員「僕達は、風紀委員会からの不当な解散命令に納得していない！！
故に、部室からも出て行かない！！！」

ナユ「面倒なやつら…。じゃあ強硬手段に出るとましょうか。ポリスの皆さんで♪」









？？「ちょっと待ってもらおう！」

ナユ「えっ？」ｸﾙｯ

ラント「………。」

ナユ「あなた達、どういうつもり？」



ラント「生徒会に無断で、クラブを廃部にする事は許されない。
これ以上勝手な事をするなら、君達風紀委員会を処罰する事になる。
これはクラブの管理を任されている生徒会からの警告である！！」




ナユ「何ですって！？…！！なるほど…そういう事。ゲスなマフィアを誑かして、私達に対抗しようという事ね。
いいわ、今日の所は引き下がりましょう。で
も、これで終わると思わないで？

生徒会長♪」



ラント「それはこちらの台詞だ！！


お前の正体、必ず暴いてやる！！！」




ナユ「あら、暴けるかしらね？

そもそも暴いても意味があるのかしら？


だってすぐ、消えちゃうんだも〜ん♪





フフフッ♪」









ラント「来星ナユ、覚えておけ…。


お前達は全員この地球上から排除する…！！」

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