屋上限定身代わり彼女【綾瀬恋雪】

未完成恋愛＊２９＊ ページ30

貴方SIDE








現在、保健室にて恋雪君と雑談中．．．


って、あれ？？






貴「ね、恋雪君。私この部屋にどうやって来たの？」

恋「え？お姫様抱っこしてきましたけど？」



それがどうかしたのか、という風に言ってのける恋雪君。

いやいや、私ぜっっっっっったいに重かったでしょ





貴「腕とか折れてないよね・・・・・・・？」


恋「あはは＾＾、そんな心配しなくても大丈夫ですよ。これでも一応男子なのでｗ」


貴「うわぁ〜///ほんっっとゴメン・・・」


恋「気にしなくていいですよ＾＾あ、でも・・・」


貴「ん？」


恋「そういえば変に目立っちゃってましたね；；すみません」


貴「あ〜・・・それは多分、大丈夫。かな？」





なんか日本語変になっちゃったや(・_・)

にっしても・・・・女子の日事情が・・・・・・！！

お腹痛いや


確かこの保健室に薬あったような気がするんだけど・・・

さすがに恋雪君に頼むわけにもいかないし





恋「・・・Aさん？顔色悪いですけど大丈夫ですか？」


貴「大丈夫大丈夫！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ」


恋「？」






なんでこんな日に限って・・・・・・ハァ






ズキンッ






貴「うぅっ・・・・・」((汗


恋「Aさん？！」





やば・・・お腹冷えちゃったかも・・・・・・


急にひどくなってきちゃったよ・・・・どうしよ・・・・・・









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恐怖のテスト期間が迫ってきております・・・・←

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