屋上限定身代わり彼女【綾瀬恋雪】

未完成恋愛＊１１＊ ページ12

〜貴方SIDE〜









✱昼休み✱







貴「・・・・・うーん」





ちょっと困った


恋雪君と屋上に行くんだけど・・・・・






女子１「ゆきちゃぁ〜ん！！」


女子２「あぁ、ズルい！！ゆきちゃん、私お弁当作ってきたの！」


女子３「私も！！」







何か本当女子って・・・・・・((汗


髪の毛切ってからすごい女子からも男児からも注目浴びてたのは知ってたんだけど


・・・・恋雪君、お弁当持って固まっちゃってるよ






恋「え、えーっと・・・・・・・・」((苦笑







・・・なんか一人一人ちゃんと断りそうだなぁ、このままだと


恋雪君、ものすごい丁寧な人だし






チラ






あ、私に気付いた


・・・というか目で“助けて”って言ってる


でも私にどうしろと・・・・・・・・・・・・・・・・・？






♪〜






貴「・・・・・・・・・メール？」







『先行っててください、後から行くので』







・・・・・大丈夫なのかな？






『わかったよ、でも大丈夫？』






そう送ると、恋雪君がこっちを向いて頷いた。






貴「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」((苦笑





まぁ多分、本人もこういってるし大丈夫なのかな？

とりあえず先に行こう・・・お腹すいた・・・・・・・・・・・・・






ていうか、


あの状態でよくメールうてたなぁ・・・・・・・・・・・・









✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱



呼んでくださった方、本当にありがとうございますm(_ _)m

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